脳卒中患者が「法輪大法は素晴らしい」と唱え、完治した
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 文/中国の住民 聖方

 【明慧日本2022年4月3日】私は77歳です。私は8年前に脳卒中を患いましたが、歩行器を使ってゆっくりですが移動することができていました。2021年の初頭、自宅内を歩いていたところ、転倒して動けなくなりました。そのため失禁を起こし、便秘にも悩まされるようになりました。水も含めて胃に入ったものはすべて吐いてしまい、私はやせ細り、骸骨のようになりました。体が弱いので、視力も悪くなり、何もかもがぼやけてしまいました。私は瀕死の状態になってしまい、家族は絶望しました。

 法輪大法の修煉者である妹は、私に会いに来てくれました。妹は、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心からの九文字を唱えれば、救われると教えてくれました。

 これを聞いた息子と娘は、すぐに跪いて叩頭(両膝を地面につけ、両手を地面に置いて、さらに頭を地面につける)をしました。「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 法輪大法の師父、お願いします。母を助けてください!」

 私も心の中で、心からの九文字を唱えました。

 家族の皆が、心からの九文字を唱えました。翌日、奇跡が起こりました! 嘔吐が止まり、8年間消えていた味覚が戻ってきたのです。さらに、視力も回復しました。

 私は、病気を患ってずっと便秘気味で、排便のときは、いつも家族の協力が必要でした。今回も、家族に私の排便の手伝いをしてもらっていた時、私は「痛い!」と叫んでしまいました。

 息子は驚いて、「お母さん、喋れるんだ! すごい!」と言いました。

 なんとそれ以来、私は流暢に話せるようになったのです。 数年間、私は言葉を発していなかったのです。それ以前は、話せてもポツリと一言だったのです。

 またもや息子は叫びました。「お母さん、神経に感覚があるんだ!」、確かに8年間、私は排尿のときもコントロールが全くできず、常に漏れている状態でしたが、今は我慢できるようになったのです。

 すべてが正常で、健康な状態に戻りました。

* * * * * * *

 法輪大法は非凡かつ壮大であり、その強大な力はミクロとマクロの両方に及んでいます。この記事で提供された情報は、世俗の世界における大法の力のほんの一部の現れに過ぎません。大法は人類に祝福をもたらし、大法の尊さと壮大さは、人々が真の原点に戻るためのものなのです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/14/438957.html)
 
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