文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年7月19日】私は今年70歳になります。大法を学んだ後、私は修煉の道で多くの奇跡に遭遇しましたが、それを書き留めて大法を実証し、世界の多くの人々に、法輪功迫害の事実を理解してもらい、救ってほしいと思っています。
私の村に在住の男性・林さん(仮名70歳)は、2023年11月に脳卒中を起こしました。退院はしたものの、容態は依然として心配でした。私が林さんを見舞いに行くと、彼の妻が泣きながら夫の状況を話してくれました。林さんは寝たきりで、頭、手足は腫れ、はっきりと話すことができませんでした。
私は林さんを慰め「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という心からの九文字を暗唱するように促しました。実際、彼は法輪大法とその健康効果の真実を知っており、その修煉を支持していました。林さんは他の修煉者の家で印刷物を受け取るために、修煉者を車で送っていました。ある時、私が地域の縁日で大法の資料を配布していたとき、何者かに捕まったのですが、林さんは私をかばい、不当連行されるのを防いでくれました。
訪問から数日後、林さんの奥さんが私に、李洪志先生の法輪大法の講義の録音テープを持っているかと尋ねました。それで、私は講義の録音テープとテープレコーダーを持って行きました。
私が再び林さんを訪ねたとき、彼は車椅子に座っていました。顔色は良くなり、以前よりずっと元気そうに見えて、私はとても嬉しく思いました。彼は講義を聞いたり、心からの九文字を暗唱したりして時間を過ごしていると私に話してくれました。彼は師父に助けを求めることに真摯でした。
3度目は、食卓に座って夕食を食べている彼を見て驚きました。体重は多少減っていましたが、顔色は脳卒中前の状態に戻っていました。私は彼の回復の早さに驚きました。彼は師父が自分を救ってくださったことを知っていました。彼の家族全員も師父に感謝の意を表しました。