80代の驚くべき修煉体験
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2025年4月15日】私は81歳の田舎の主婦で、学校に通ったことがないので、読み書きができません。1997年の夏に、私は法輪大法を修煉し始めました。今は健康です。80代ですが、50代、60代の人と同じくらい歩いたり仕事をしたりしており、本当に若返ったように感じます。

 脳卒中の症状が消えた

 大法を修煉する前、私は脳卒中を患い、足が麻痺してしまいました。一年中薬を飲んでいましたが、いつも痛みがあり、理由もなく怒ることも多かったのです。怒れば怒るほど、私の病状は悪化しました。

 1997年、夏のある日、私の甥が「法輪大法を修煉すると病気治療と健康保持の効果があるそうです」と言っているのを耳にしました。私は法輪功を学びたいと思いました。次の夜、私は隣人の家に行って  李洪志先生の9日間の講義ビデオを見て、翌朝、煉功を学びました。

 私は大法の学習を深めるにつれ、薬を飲んでも病気が治らないことが分かりました。そのため、私は薬を捨て、それ以来薬を飲んでいません。しばらく煉功した後、病気は治り、めまいもなくなり、スムーズに歩けるようになり、以前の半身麻痺の状態ではなくなりました。家族は私の変化を見て、皆大法を修煉すること支持してくれました。

 誤って釘を踏み足を貫通しそうになったが、煉功をすると治った

 大法を修めていない子供たちを大いに驚かせたもう一つの出来事がありました。一昨年の秋、私は誤って大きな釘を踏んでしまいました。その釘はとても長くて太く、足を貫通しそうでした。私の足はすぐに腫れ上がりました。次男はすぐに私を隣村の診療所に連れて行き、そこで医者に簡単に足を洗ってもらい、薬を処方してもらいました。

 家に帰ると、息子は薬を飲むように言いましたが、私は飲みませんでした。私は法輪大法の五式の功法を煉っていれば大丈夫だと言いました。息子は私に薬を飲むように強要しました。私は薬を飲みましたが効果はなく、足は腫れ続けました。

 翌日、息子が娘に電話し、私を病院に行くよう説得するのを手伝ってほしいと頼みました。そして、病院側は私を点滴治療のためにクリニックに連れて行きました。点滴を受けて3日経っても症状は改善せず、足の腫れも治まりませんでした。

 私は一緒に来ていた息子に「注射しても無駄でしょう。私はもう注射はやめます。私は家に帰って煉功します」と言いました。

 クリニックの医師が息子に、私がどんな功法をしているのかと尋ねると、息子は「お母さんは法輪大法を修煉しています」と答えました。 医師は「あなたのお母さんが入院して治療を受けないなら、何か問題が起きても私を責めないで下さい」と言いました。 私は「大丈夫です。私は煉功すれば回復できます」と言いました。息子は私に「お母さん、回復するのにどれくらいかかりますか?」と尋ねました。 私は「2日で治ります」と答えました。結果的に、家に帰って煉功したところ、2日以内に足は回復しました。娘と息子はとても喜んでくれました。それ以来、彼らは私の修煉をとても応援してくれました。

 正念で大型犬に対処する

 一昨年の夏のある夜、私は真相を伝える資料を配りに行きました。ある家の門が開いていたので、中に入って庭に資料を置きました。すると突然、大きな犬が飛び出してきて私の足首を噛みました。深く噛まれたのを感じました。

 私は怖くありませんでした。私は犬の頭に触れて、「噛んだり吠えたりしないで、私はあなたの飼い主を救うためにここにいるのです」とささやきました。犬は理解したのか、私を噛むのをやめ、間もなく立ち去りました。私はこの家の隣人に資料を配り続けましたが、犬は吠えませんでした。

 資料を配り終えた後、私は自分の足首を調べました。どこも悪くなく、歯形さえありませんでした。驚きました。師父が私を守ってくださっているのだと分かりました。法を学ぶ同修にこのことを話すと、彼らはとても感動し、師父が私のそばにいてくださることを実感しました。

 私は『轉法輪』を読むことができた

 私は学校に通ったことがないので、ずっと読み書きができませんでした。他の同修が法を学んでいるのを見ると、いつになったら自分で読めるようになるのだろうと不安で夜も眠れませんでした。私が小グループでの学法をしたとき、同修が本を読んでくれて、私は黙ってそれを追いかけていました。家で一人で本を読んでいるとき、知らない単語があったとき、考えていると、脳が「カチッ」と音を立てて、すぐにこの単語の発音がわかりました。師父が私に教えてくださったのだとわかりました。こうして、私は自分で『轉法輪』を読み、法を学べるようになりました。家族や同修たちは喜んでくれて、奇跡だと言ってくれました。

 師父、あなたの慈悲と救いに感謝します!

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/1/5/485042.html
 
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