医師に治療不能と言われた同僚の強直性脊椎炎 治療せずに完治
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2025年3月6日】強直性脊椎炎は「不治のガン」と言われています。私の同僚は非常に不幸なことに、まだ40代でこの病気にかかってしまいました。しかし幸運なことに、彼は法輪大法の真実を聞き、三退しました。その結果、神佛は彼を健康へと回復させてくださいました。

 それは、おそらく2、3年前のことです。私は突然、同僚が6B病棟に入院したと聞きました。同僚としての友情から、私は彼に電話をかけました。同僚は強直性脊椎炎にかかり、現在市内の病院の医師から良い治療法はなく、保存的治療を勧められていると言いました。その後、同僚は北京の主要な病院にも診察を受けに行きましたが、得られた回答はほとんど同じでした。その後、同僚は病院から戻り、仕事にも行けなくなり、薬を飲んで自宅で療養するしかありませんでした。私の会社の多くの同僚が一緒に彼の家に見舞いに行きました。

 ある日、同僚が会社に来て、私と少し話しました。同僚は話し始める前に、急に吐き気を催しましたが、少しして息を整えました。その後、彼は両手で肋骨をつかみ、やっとのことで、「薬が作用しはじめ、体がひどくつらい」と言いました。同僚は低い声で続けました。「医師は『この病気を根治する方法はなく、進行を遅らせることしかできない。最終的には全身が動かなくなり、寝たきりになり、そして死ぬでしょう』と言った。医師はかつてこう言いました。『スターはお金持ちでしょう? しかし、どんなにお金持ちでも治すことはできない。この病気にかかったスターもどうすることもできない』。ましてやあなたたちのような普通の会社員はなおさらです」。

 同僚はまた、「先ほど上司にこの病状を説明しに行ったところ、上司も理解してくれた」と言いました。そして上司は彼に「私もインターネットでこの病気について調べてみたが、良い治療法はないし、治る見込みもないと書いてあった」と言いました。最後に上司は心配そうに「時間があれば会社に顔を出してくれ。家にばかりいるとつまらないだろうから」と言いました。同僚の話を聞き、彼の気持ちがどん底まで落ち込んでいるのを見て、私は彼に「現代科学は実証科学であり、実証科学以外にもっと高い科学があります。多くの実証科学では解決できない難題も、もっと高い科学では完全に解決できるのです」と言いました。それから、私は彼に私の同級生と親戚の病気について話をしました。前者は、病院では全く原因が分からず、毎年冬になると同級生は憑りつかれたようになり、いつ夜中に寝床で大小便を失禁しているか分からなかったというのです。同級生は若くしてこの奇病にかかり、わんわん泣いていました。後者は、北京301病院で死刑宣告を受けたというものです。医師は私の親戚が脳白質炎にかかったと言い、動けるうちに好きなものを食べ、好きなものを飲み、行きたいところへ旅行に行くように言いました。親戚は人生に希望がなくなり、毎日泣いて過ごしていました。

 その後、私は同僚に、私の同級生も親戚も、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と心から念じたおかげで良くなったと伝えました。同僚は衝撃を受けました。私は同僚の理解力に合わせて、法輪大法は佛法であること、江沢民がなぜ法輪功を迫害するのかなどを説明しました。そして、私は同僚に16Gの真相USBメモリを渡しました。中には大量の真相ビデオが入っています。私は同僚に、家にいる時に時間があれば見てください、あなたのためになりますと伝えました。

 数日後、同僚は北京の大病院から戻ってきて、私と話をしに来ました。同僚は真相USBメモリを一部見たと、いくつか質問をしてきたので、私は一つ一つ答えました。その後、私は同僚に党、団、隊から脱退するように勧め、彼のために「健康」という仮名をつけました。同僚は非常に快く脱退しました。私はまた同僚に、これからは心の中で常に誠心誠意「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じるようにしてください、そうすればあなたは神佛の加護を得られますと伝えました。同僚は快く承諾しました。

 数カ月後、同僚が私に話をしに来ました。今度は同僚が、エネルギーに満ちた声で話し、しかもタバコを取り出し、吸いながら上機嫌で私と話しました。私は「どうしてまたタバコを吸い始めたのですか? 医者がタバコを吸うことを許可したのですか?」と尋ねました。すると同僚は興奮して「良くなったんだ!」と言いました。私はすぐに「完全に良くなったのですか?」と尋ねました。同僚は興奮して「完全に良くなったんだ!」と言いました。私は「それは本当に良かったですね。でも、体に気をつけなければなりません。タバコは体に何も良いことはないのですから」と言いました。同僚は感謝の気持ちを込めて何度も「長年吸ってきたから、ゆっくりと戒めるよ、ゆっくりと戒めるよ」と言いました。最後に、同僚はこっそりと私に「私の叔母も1999年以前に法輪功を修煉していた。ただ、その後共産党からの迫害があり、怖くなって修煉をやめてしまった」と教えてくれました。私は「それは本当に残念ですね。こんなに素晴らしい功法なのに。時間があれば叔母さんに絶対に諦めないように勧めてあげてください……」と言いました。

 このように、私の同僚は、病院では手の施しようがなかった「不治の癌」である強直性脊椎炎が、法輪功の真実を知り、三退し、九文字の真言(法輪大法好、真善忍好)を念じただけで、福報を得て、一銭もかけずに完治したのです。これはまさに医学的な奇跡と言わざるを得ません!

 ですから、皆さんはもう中共の嘘を信じないで、早く法輪功のことを知り、一日も早く中共の党、団、隊組織から脱退し、自分自身と家族も天からの恩恵である幸福と平安を得る機会を得られるように願っています。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/3/3/491217.html
 
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