友人は法輪大法を学んで1カ月後、筋萎縮性側索硬化症が回復し始めた
文/韓国の大法弟子
【明慧日本2024年7月28日】1カ月前、私の友人が筋萎縮性側索硬化症 (ALS) と診断されたと告げました。ALS とは、体を動かすのに必要な筋肉が徐々にやせていき、力が弱くなって思うように動かせなくなる病気です。友人はまた高血圧、高脂血症(脂質異常症)、高血糖、蛋白尿という病気もありました。
私は友人に法輪大法を実践するよう勧め、中国共産党(以下、中共)がいかに大法を残酷に迫害し、臓器を求めて学習者を殺害しているかを話しました。彼は激怒し、その迫害を非難しました。
私の友人は、法輪大法の煉功を始めたばかりの頃、煉功中に腕を上げることができず、足も動かなかったのですが、彼はできる限りの努力を続けました。彼が『轉法輪』を理解できなかった部分について、私に多くの質問をしてきました。
彼は私にこう言いました。「私は前世で多くの業を負ったためにこのような病気になったのでしょう。ALSという末期の病気と診断されましたが、私はまだ幸運なことに大法に出会い、本当の意味を理解しています。大法を実践することは新しい人生を始めるようなもので、最後まで修煉します!」
そうこうしているうちに1カ月が経過し、彼の筋肉は強化され始め、血液検査と尿検査の結果も正常な範囲に戻りました。彼は『轉法輪』を読み、法輪大法の煉功をするだけで、難病が徐々に回復していました。
以前、彼は 8 種類もの薬やサプリメントを服用していましたが、症状はあまり改善されず、今は薬をやめて、食事制限も気にすることなく、通常の食生活を送っていると言いました。また、彼は「法輪大法は私に新しい命を与えてくださいました。私はこの世で一番幸せな男です!」と言いました。