【慶祝5.13】家族全員が法輪大法の恩恵を受けた
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文/中国遼寧省の大法弟子 小香 本人が口述 同修が整理

 【明慧日本2024年6月23日】以下は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えることで、私の家族が法輪大法から恩恵を受けた本当の話です。同修と交流したいと思います。

 次姉の家族

 私の次姉は、かつて命に関わる不整脈を患っていました。次姉は大きな音を聞くと倒れてしまうため、一人にすることはできませんでした。また、関節リウマチも患っており、風にとても敏感でした。そのため、次姉は夏の最も暑い日でも、パッド入りの服を着ていました。次姉は家の中を歩き回るには介助が必要で、家事やトイレも一人ではできませんでした。また、誰かが次姉の横を通り過ぎただけで、ひどい頭痛を引き起こすこともありました。

 中国共産党による法輪大法の修煉者への迫害がピークに達していたころだったのですが、次姉は、私や修煉していた他の兄弟の健康状態が改善するのを見て、法輪大法を修煉しようと決めたのでした。

 修煉を始めた次姉は、その後病気はすべて消えました。元気になった次姉は、毎日幸せでした。家族全員が次姉を応援しました。

 ある年、次姉と夫は、90エーカー以上の田んぼを借りました。収穫後、何日も雨が降り続きました。稲を脱穀することができず、雨が止むまで田んぼに放置するしかありませんでした。待っている間に、隣人の脱穀していない稲が芽を出し、カビが生え始めたことを知りました。

 脱穀していない稲に、カビが生えたら莫大な経済的損失を被ることを心配した次姉は、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の心からの九文字を何度も唱えました。次姉の夫も、一緒に唱えました。

 次姉家族は脱穀機が届くまで2週間以上待ちました。次姉は稲を脱穀中、稲に芽が出ておらず、カビも生えていないことに気づきました。

 次姉は「心からの九文字」は本当に不思議な力があることを知りました。隣人も信じられない様子で、「法輪大法は素晴らしい」と言いました。

 2000年のころのことです。私の甥と、次姉の夫は、ある人と組んで松ぼっくりを集めて種を抽出して売っていました。甥と次姉の夫、甥のビジネスパートナー、そして7人の従業員が、大きなトラック1台分の松ぼっくりを集めました。帰りは、甥とビジネスパートナーが別の車を先に出し、残りの人たちは松ぼっくりを積んだトラックに乗って、後ろからついて行きました。

 山道の一部は、事故が頻発することで知られていました。慎重に運転していたにもかかわらず、8人を乗せたトラックは山腹を転がり落ちてしまいました。大きな衝突音を聞いた甥は、事故が起きたと気づき、急いでトラックに乗っていた人たちを救出しました。奇跡的に、次姉の夫は肋骨2本を折っただけで済みましたが、他の4人は亡くなりました。

 ある日、長姉の夫が法輪大法について失礼なことを言ったのですが、次姉の夫は直ぐにこう言いました。「法輪大法はとても素晴らしいです。法輪大法は私たちの命を救ってくださいました!」

 三番目の姉

 三番目の姉は、心臓病を患っていました。そのため、精米所で働いていたときには、よく倒れていました。私は姉に法輪大法に関する情報を伝え、迫害の事実を知らせました。その後、姉は村の隣人に資料を配布するのを手伝ってくれるようになりました。そして私は姉に、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という心からの九文字を頻繁に唱えるようにと伝えました。姉はいつも唱えていました。それ以来、姉の心臓病は消え、再発していません!

 また、三番目の姉の隣人は、長年の心臓病が魔法のように消えたことを知り、「どうしてそんなに元気になったのですか?」と尋ねました。姉は、「私は『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』をよく唱えています」と隣人に説明しました。この奇跡を目の当たりにした隣人は、「『轉法輪』を探して読んでほしいです!」と、姉に頼んだそうです。

 

 私の妹は関節リウマチを患っていました。髪をとかしたり服を着たりするのに他の人の助けが必要で、瀕死の状態でした。私が「心からの九文字」を暗唱するように言うと、妹は元気よく暗唱しました。

 昨年、妹は大きな病院で検査を受けたところ、頭に腫瘍があり、2本の血管の間に腫瘍ができていると言われました。手術は非常に危険でしたが、それでも手術を受けることにしました。私たちの病院の医師ですらそれを行う勇気がなかったので、非常に権威のある専門家を見つけました。手術は10時間に及び、卵より大きい良性腫瘍が見つかりました。医師は腫瘍を見ながらこう言いました。「これくらいの大きさなら10年以上かかっているでしょうね」

 今では、妹は病気が治っただけでなく、家事もできるようになっています。

 四番目の兄

 他の宗教の信者たちが、パンフレットを渡すために四番目の兄の家にきたのですが、兄は「私は法輪大法だけを信じています!」と力強く言いました。

 ある日、兄は家の修理中に誤って屋根から転落し、鉄板の上に落ちて腰に重傷を負い、手術を受けましたました。手術から回復するのにそれほど時間はかかりませんでした。今では、普通の生活に戻り、いつものように働くことができます。通常、完治するまで長い時間がかかりますが、大法に対する兄の前向きな姿勢が、兄の素早い完全な回復を祝福したと信じています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/25/477966.html)
 
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