「心からの九文字」がもたらした奇跡
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年6月3日】数年の間、私は多くの人が「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」という心からの九文字を唱え、中国共産党(以下、中共)とその関連組織から脱退した後に、法輪大法から恩恵を受けているのを目撃しました。以下の三つの例を同修のみなさんと交流したいと思います。

 一、70代の女性、心臓発作後、予定された手術が不要に

 私の知り合いの70代の女性である林さん(仮名)は、2024年の旧正月前に心筋梗塞を発症し入院しました。医師は、心臓バイパス手術が必要だと言いました。手術前、私は林さんの親戚にこう伝えました。「皆さんは真心から『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』という心からの九文字を唱えてください。そうすることは林さんの助けになるからです」

 数日後、私は林さんに会いに病院へ行ったとき、彼女は親戚に言われるがまま、この心からの九文字を暗誦し始めたと言いました。手術当日も、彼女は恐れることなく、この言葉を暗唱し続けました。彼女が手術室に押し込まれた後、医師は突然、「点滴だけで回復します。手術の必要はありません」と言いました。彼女は感謝の気持ちを込めて「法輪功に感謝します。李洪志先生に感謝します!」と言いました。

 二、末期がんの女性が回復

 私の友人である王さん(仮名)は末期ガンで転移があり、余命3カ月と宣告されました。私は彼女に法輪大法のことを話し、なぜ中共の組織から脱退すれば救われるのかを説明しました。

 最初、王さんは半信半疑だったので、私は「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい!」と唱えて末期の病気から回復した人の例をいくつか彼女に示しました。私は彼女に、「この心からの九文字を暗唱するのには一銭もかかりません」と言いました。私はさらに、中共がいかに邪悪であるかを説明しました。彼女は中共から脱退することに同意し、必ずこの言葉を暗唱すると述べました。それから1年以上が経ちますが、彼女はとても元気で仕事にも復帰しています。

 三、大法から恩恵を受けた友人の娘

 友人の娘である趙さん(仮名)が公務員試験を受けました。中国では公務員試験は大学受験よりも難しいのです。彼女は試験の筆記部分の回答は満足いくものではなかったと感じ、競争が激しいため、その職に就く可能性は低いと考えていました。

 面談の前に、私は直接趙さんに法輪大法に関する迫害の真相を話したところ、彼女は共産党組織からの脱退に快く同意してくれました。趙さんはまた、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と繰り返し言い始めました。その後、彼女より上位の2人が応募を取り下げ、彼女は希望する部署で働くことになりました。

 私は、より多くの人々が中共がいかに欺瞞であるかを理解し、党とその組織から脱退し、法輪大法の真実を学ぶ機会を大切にしてほしいと願っています。法輪大法の修煉者は人々に事実を伝えるために迫害され、命を落とす危険さえあります。彼らは他人のことを本当に気にかけており、彼らが安全であることを望んでいます。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/18/474315.html)
 
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