「大法は素晴らしい」を心から唱え、乳がんが奇跡的に完治
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2025年1月23日】ある日、義理のいとこの妻が突然私に電話してきて、久しぶりに会いたいと言いました。彼女は付き合いが広く、常人の噂話をするのが好きだと知っています。私は以前、彼女に法輪功の真実を話したことがありますが、信じませんでした。普段私と会うのを避けていたため、彼女に会う気がなく、理由をつけて断りました。数日後、彼女からまた電話があり、会いたいと言われたので、会いに行きました。

 会ってみると、彼女は、今、体調が悪く、不眠症に悩まされており、さまざまな理学療法を受け、自宅でフィットネス器具を購入したものの、どれも効果がなかったと語りました。私は彼女に大法の真実を話しました。今回、彼女はとても真剣に耳を傾け、すべてを受け入れ、三退(中共の組織の党、団、隊を退くこと)もしました。彼女は、法輪功に接触した人は逮捕されるという噂を聞き、怖くてこれまで私に連絡する勇気がなかったと言いました。彼女に師父の経文『なぜ人類が存在するのか』を渡し、家でよく読むようにと伝え、帰りに、真実が書かれたお守りを彼女に渡し、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と心から唱えれば、必ず奇跡が起こると告げました。

 2日後、いとこの妻から電話があり、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を唱えると本当に魔法のように、よく眠れるようになり、いまは時間あれば唱えるほどで、ますます元気になったそうです。

 しばらくして、いとこの妻からまた電話があり、地元の病院で検査を受けたところ、乳癌が転移したと告げられたものの、彼女は信じられず、再度専門家に相談しても、結果は同じでした。子供が泣き崩れ、家族全員が苦しみ、彼女は心が折れてしまいそうでした。西安に到着したらもう一度検査を受けると話しました。私が彼女に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を唱えるように伝えると、彼女は「分かりました」と言いました。

 後でいとこの妻から聞いた話によると、西安に行く途中、彼女は何も考えず、ただ「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を心の中で唱えていたそうです。西安に到着した後、彼女は娘の家に滞在しました。娘の家の裏に大きな広場があり、彼女は携帯電話の電源を切り、広場の歩道を歩きながら心からの九文字を唱えました。人がいるときは静かに暗唱し、人が居なくなると大声で唱えました。そして、午後、娘が仕事を終える前に帰宅しているということでした。

 翌日、娘の付き添いで病院へ検査に行ったそうですが、結果は「異常なし」でした。いとこの妻は当時、信じられず、医師にもう一度検査してもらうように頼みました。結果は同じで、すべてが正常でした。彼女は全く信じられなかったのです。彼女は「法輪功は本当に不思議です。『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えることで、まさか乳がんが治るとは思いもよらなかった」と言いました。

 いとこの妻は何人かの友人にこの事を話し、彼らに代わって三退もしました。その中の友人の親は、寝たきりで自分の身の回りのことができなかったのですが、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を心から唱えた後、自立出来るようになり、庭の掃除さえ出来るようになったそうです。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/1/4/487909.html
 
関連文章