脱臼した幼児は「心からの九文字」を唱え 腕が元の位置に戻った
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文/湖北省の大法弟子

 【明慧日本2024年3月11日】先日、私の親戚がとても新奇なことを話してくれました。

 親戚は大法の真相を知って、大法の本も買っているのですが、ただ修煉しておらず、たまに本を読んでいるだけです。親戚はまだ良く話せない孫娘に耳元で、「法輪大法は素晴らしい、善真忍は素晴らしい」と念じていました。

 先日、彼女は孫娘を私の家に連れてきて、映画『再び神になる』を鑑賞しました。その時、孫娘はじっと座れず、ずっと走り回っていました。

 この間、湖北省、四川省、河南省は気温が下がって、大雪が降りました。とても寒かったのです。その夜、おじいちゃんが孫娘の腕を掴んで上に投げたりして遊んでいると、力を入れすぎたのか、子供が突然泣き出して両腕が下に垂れ下がり、動けなくなりました。

 おばあちゃんは子供の様子を見て、手が脱臼したと分かりました。それまで、このようなことが数回あったとき、息子さんがいつも迅速に病院に運んで、整形外科医に直してもらっていました。しかし、今回はあまりにも夜が遅く、外は雪も降っているし、息子さんが運転しにくいから、一晩我慢して、明日病院に行くと言いました。

 それを聞いた孫娘は、涙をこぼしながら、隅へ行って、口の中で何かをつぶやき続けました。おばあちゃんは少し奇妙に感じ、「何をつぶやいているの? 大きな声で話して」と言うと、孫娘は大きな声で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えはじめました。そして、数回唱えた後、孫娘の手は治りました。家族全員は、法輪大法の新奇さに驚嘆しました!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/7/473973.html)
 
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