文／中国の大法弟子
【明慧日本2024年7月22日】私は78歳で、20年以上、法輪大法を学び続けています。例えば、正念を発する時間になると、家族は応援してくれ、私にいつもこう言います。「そろそろ時間になりますよ、正念を発することを忘れないでください」。 私が家事をしていると、彼らは「家事は私達に任せてください。正念を発する時間を逃さないで」と言います。
私が修煉を始めてから、私の家族は仲が良くなり、お互いを気遣うようになりました。私の娘は良い仕事に就き、長男は博士の学位を取得したあと北京の研究部門で勤務していて、末の息子は車の運転手をしています。私の子供たちは安定した学習環境に恵まれていたので、よく勉強しました。
夫と私は末息子の家族と一緒に暮らしており、夫は家にいる時間は毎日書道を習ったり、本を読んでいます。孫娘は博士課程を目指して勉強しており、孫は大学で勉強しています。
夫と私がコミュニティに行ったとき、その場にいた中国共産党（中共）の書記が私たちを指差し、場内の人々に向かってこう言いました。「彼らの家族はみな、優秀な人ばかりです」
私は、真・善・忍の原則に従って行動しています、このことは、私の家族に影響を与えました。私の子供たちは修煉者ではありませんが、師父の教えに従って行動しています。彼らはよく「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」（心からの九文字）を真心で念じています。
ある日、夫が私にこう言いました。「あなたが法輪大法を学び始めて以来、家族の皆はあなたを信頼しています。あなたのエネルギーは非常に強力なので、一人が法輪大法を修煉すれば、誰も悪いことをしなくなるでしょう」
まさに師父のおっしゃった通りです。「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」（「オーストラリア法会での説法」）
ある日、私たちの地域の中共幹部の数人が、私の家に嫌がらせをしに来ました。彼らは「あなたの暮らしはとても裕福ですね」と言いましたので、私はこう返答しました。「はい。確かに私は生活面で困るようなことはありません。これは法輪功を学んだおかげです。私の師父は私たちにこう説かれています。『私は皆さんに常人を超える人、更に基準の高い人、つまり更に良い人で道徳が更に高尚な人になってほしいのです』（「オーストラリア法会での説法）。私は師父の教えを信じているので、神は私たちを守ってくださっています。私の息子と娘は高学歴、高収入者でエリートです。私の孫たちも勉強が好きです。これらはすべて私の師父が与えてくださった祝福です」
この時、彼らの一人が「一緒に写真を撮りませんか？」と言いましたが、私は「そのような要求は、私権の侵害です」と拒否しました。これを聞くと、彼らは何も言わずに帰っていきました。
夫は「さすがですね！ あなたの全身から正のエネルギーが放たれているので、誰もあなたに嫌がらせをする人はいません」と褒めてくれました。
新型コロナウイルスの疫病が蔓延していたある日、北京にいる長男の嫁から電話があり、小学校に入学したばかりの孫が熱を出して咳き込んでいると言いました。私は「すぐに孫に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という心からの九文字を暗唱させてください」と言いました。孫が「おばあちゃん、何回唱えたらいいですか？」と聞くので、私は「10回唱えてください」と言うと、孫は「僕、30回唱えます」と言いました。私はこう伝えました。「素晴らしいです。真心で念じれば、本当に効果がでますよ」
すぐに長男の嫁から電話があり、孫の熱が下がったとのことでした。
私の家族全員が受けた祝福は、師父によって与えられたものであることを私は知っています。師父に感謝いたします！
