文/中国の大法弟子
【明慧日本2025年4月14日】私の夫は今年 74歳です。修煉していない彼は法輪功迫害の事実を理解し、私の修煉を支えてくれています。また、彼は真相を伝えるためにも協力してくれています。私はよく市場へ行き、大法について人々に伝えています。夫は電動自転車に乗せてくれて、私が人と話している間も邪魔をしません。
以前、私たちは一緒に働いていました。同僚が家に遊びに来た時は、私は彼らに真相を伝え、中国共産党(以下、中共)から脱退するよう促していました。夫は彼らがためらっているのに気づくと、率先して彼らを説得し、ついに彼らは脱党しました。夫は法輪大法を支持しており、その正念と行いによって祝福を受けています。
2024年12月17日、夫は体調が悪く、胃カメラと大腸の検査を受けるために病院に行く必要がありました。検査の結果、手術が必要になる可能性がありました。翌朝、私は夫と一緒に病院に行きました。病棟には数人の患者がいました。1人の女性患者が、私を見た途端、元気そうだと言いました。私は彼女に、自分が法輪大法の修煉者であることを伝えました。
私の夫が口を挟みました。「彼女は1997年に法輪大法を学び始めてから、すべての病気が治りました。もう30年近くになりますが、薬も注射も一切必要ありません。朝早く起きて2時間半ほど法輪功の動作を煉り、その後は法輪大法の書籍を読みます。家事も育児もきちんとこなし、お年寄りを敬い、人に優しく接してくれます」
私は続いてこう話しました。「江沢民(中共の元首魁)は法輪功の李洪志師父に嫉妬し、1999年から学習者への迫害を始めました。2001年、中共は法輪功に罪をなすりつけるため、天安門焼身自殺事件をでっち上げました。また、法輪功学習者から生きた臓器を摘出して利益を得ています。中共は多くの悪行を犯したため、天は必ずそれを解体します。人々が救われるためには、まず『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』という心からの九文字(訳註:中国語では九文字)を心に留め、中共とその組織を脱退して明るい未来を築かなければならないです」。患者のうち2人は中共の組織を脱退しました。
その日の午後、私の息子の嫁と孫が夫を病院に連れて行き、診察を受けました。私の夫は少し緊張しながらも、心からの九文字を心の中で繰り返し唱えていました。検査の結果、腸に多数のポリープがあり、大きいものは直径2.2センチ、小さいものは直径0.6センチであることが分かりました。合計12個のポリープが切除され、手術は約2時間かかりました。術後、医師は夫が退院するまで5日間入院する必要があると告げました。夜、夫は病院のベッドに横たわり、心からの九文字と唱えながら眠りに落ちました。3日目の朝、点滴を終えた後、医師は午後には退院でき、残りのポリープは完全に回復してから切除できると告げました。
夫はすぐに回復し、数日のうちによく食べてよく眠れるようになり、階段を下りて歩けるようになりました。これは、大法の真相を理解した夫が得た祝福です。私たち家族は皆、師父が私たちを救ってくださったことに感謝しています。私は夫に「心からの九文字を真心で唱えてください。もしかしたら次回は手術の必要がなくなり、残ったポリープも自然に消えるかもしれませんよ!」と言いました。夫は自信に満ち溢れていました。
世界中の人々が中共の嘘を信じないことを願っています。悪夢のようなパンデミックを経験した武漢市の住民は、「中共を信じたら、火葬場に駆け込む!」と言ったのではありませんか。
パンデミックが再び猛威を振るう前に、一刻も早く中共とその組織から脱退し、法輪功迫害の事実を理解し、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心から唱え、善良な人になりましょう。そうすれば、必ず大法の加護を受け、災いを福に変えることができるでしょう。