夫は夢で師父に会ってから変わった
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文/遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2022年7月27日】幼い頃、私は病弱で、2度大病を患い2度死にかけたことがあります。ひとつは、ひどい咳でした。咳が止まらなくなると、息が苦しくなります。口をできるだけ大きく開けて、できるだけ深く息を吸い込みました。その不治の病のような咳に何年も悩まされ、痛みを和らげるためにいつも背中や首を曲げていたので、まっすぐ立っていられなくなりました。

 咳だけでなく、心臓の病気にも悩まされました。突然、心臓の鼓動が早くなり、数分で気を失うこともありました。

 しかし、どんなに体調が悪くても、私は家族を養い、子供を育てるために農作業をしなければならなかったのです。時には羊の放牧のために山に登らなければならないこともありました。

 私の夫はどうしていたのでしょう? 彼もまた、厄介者でした。彼は母親なしで育ち、父親はギャンブラーでした。生活していくための技術も身についておらず、農作業もやりたがらないのです。さらに悪いことに、彼は酒を飲み、ギャンブルをし、嘘をつきました。酔って帰ってくるたびに、どんなに遅くても、私と子どもたちを口汚く罵りました。狂ったようにあらゆるものを罵倒し、あらゆる人を罵倒しました。そして吐き出した後は、死んだようになり、私は彼のために医者を探さなければなりませんでした。

 私は彼がとても嫌いでした。惨めな人生に限界を感じ、もう生きていたくないと思いました。

 運命の転換期

 ある日、弟が私に「法輪大法を修めれば、病気を治し、運命を変えることができる、試したらどうですか?」と言いました。私は弟の言葉が信じられず、「法輪大法について書かれた本はないのですか?」と尋ねました。弟は私に法輪大法の主要な書籍である『轉法輪』を渡してくれました。

 一度読み始めると、私はその本を手放すことができなくなりました。これは天からの書物でした。本の内容はあまりにも博大で奥深いので、私の世界観が一変しました。読み続けることで、以前は理解できなかった多くのことが理解できるようになりました。

 人生の目的は、人間であることではなく、天の原点に帰ることだとわかったのです。苦しみは、過去世から積み重なねた大量の業を清算するための手段なのです。私たちを浄化できる力があるのは、李洪志師父と大法だけなのです。夫との衝突は、師父が私の業を消去し、怨恨を解消するために仕組んだことだと理解しました。師父は天国への道を開いてくださったのだから、私は常に自分を磨き、心を清めるだけでいいのです。

 法輪大法を修煉し始めてから間もなく、私のすべての病気がなくなりました。私は本当に病気から解放された感覚を味わいました。私はついに背筋を伸ばし、堂々と人混みの中に立つことができるようになりました。私の周りの人々は、大法の奇跡、師父の偉大さ、大法の超常的な現象を目の当たりにしました。

 しかし、私はまだ夫への憎しみを完全に捨てきれませんでした。彼は私が健康を取り戻したことに感謝しませんでした。私が健康を取り戻したことに感謝するどころか、大法を実践することに反対したのです。私がグループでの煉功学法から帰ってくると、いつも罵声を浴びせました。その時、私は夫が私の心性の向上を助けてくれていることに気づきませんでした。しかし、彼がどのように私を止めようとも、私は法輪大法修煉の決意を揺るがすことはありませんでした。

 夫が支えてくれるようになった

 私が法輪大法を修め始めてからわずか7カ月後の1999年7月、中国共産党政権は迫害を開始しました。私は修煉者として、人々に法輪大法が迫害されているの事実を伝え、中国共産党による誹謗中傷と嘘を暴くことが自分の責任であると考えていました。しかし、夫は中国共産党に巻き込まれることを恐れ、いつも私を止めようとしました。私たちはほとんど毎日、このことで喧嘩をしました。

 ある日、夫は酔っぱらって、いつものように怒鳴ったり罵ったりしていました。夫は頭を抱えながらこう言いました。「法輪功はとても素晴らしいものだ、私はそれを実践しなければならない。そうでなければ、罰に耐えられない。ああ、頭が痛い!」。そして、彼は気を失ってしまいました。私は混乱し、何が起こったのか分かりませんでした。

 夫の意識が戻ると、彼は泣き出し、「私は地獄にいる自分を見たのに、あなたは私を救ってくれた。どうして助けてくれたの? 死んだ方がましだ」と言いました。

 私は「どこへ行っていたの? 何を見たの?」と聞くと、彼は怖がって、説明しようとしませんでした。

 翌朝、夫は落ち着いてから、「あなたの師父を見た」と言いました。

 「夢の中で? どんな様子の師父を見たの?」(私は夫が大法とこんなに大きな縁があると信じなかった)

 夫はこう言いました。「20代の師父を見ました 黄色い長いローブを着て、白い靴下を履いていました。足を組んで宙に浮いていました。私は師父に、どうして空中に浮くことができるのか尋ねました。師父は何も答えず、ただ微笑んでいました」

 私はこう伝えました。「あなたが師父に会えたのは、あなたが今人間界で迷子になっていても、先天的に素晴らしい資質を持っているからに違いないと思います。師父はあなたに大法を修煉して、天国の本当の家に帰るようにと伝えようとしたのだと思います。あなたを地獄から救ってくださったのは師父であり、私ではありません。あなたの寿命が延びたのだから、それを修煉に使うべきだと思います」。彼は「わかった、これから修煉する」と言いました。

 夫はすでに師父の説法の録音を聴いていたこともあり、そこで要求されることは自分には難しすぎるとして、夫は修煉を続けず、今も多くの悪い習慣を取り除くのに苦労していますが、私が大法を修め、法輪功迫害の事実を伝えることにとても協力的になってくれました。

 私が法輪功迫害の事実に関する資料を配布するとき、彼はその運搬を手伝ってくれます。また、彼は会う人会う人に法輪大法の素晴らしいところを話しています。彼は、法輪大法が人を救うこと、真・善・忍について話すこと、そして、法輪大法が人々に常に内面を見つめ、良い人間であることを教えていることを伝えました。彼は、法輪功は健康を回復し、健康を維持することができ、誰にとっても有益であると話しています。

 私は、大法を支持しているからこそ、夫が祝福されていると信じています。彼はかつて酒を飲んで1時間気を失い、医師を含め誰もが死んだに違いないと思いました。しかし、彼は意識を取り戻し、一命を取り留めました。

 私の命だけでなく、私の家族も救ってくださった慈悲なる師父に、言葉に言い表せないほど感謝しています。弟子は精進して、さらに精進するだけです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/1/430447.html)
 
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