【慶祝5.13】法輪大法を修煉する貴重な機会を逃さないでください
■ 印刷版
 

  文/中国の大法弟子 素香 

 【明慧日本2024年6月19日】今年私は75歳で、田舎に住んでいます。部屋には伝統的なストーブがあり、冬には部屋を暖めてくれます。

 2022年12月20日、私はアヒルに追いかけられる夢を見ました。夢の中で私はバッタリと倒れました。目が覚めると、2枚の掛け布団を抱えて床に落ちていました。午前3時半だったので、「煉功をするために私を起こしてくださったのだ。師父だったのかも知れない!」と思いました。

 私は服を着替えながら、ストーブの端の近くで寝ていたことに気づきました。では、私はどうしてストーブのない反対側に落ちたのでしょうか? ストーブの横に落ちていたらどうなるか想像もつかないことです。きっと師父が私を守ってくださったに違いありません。

 煉功を終えた後、近所の人に似たようなことが起こったことを思い出しました。彼女は早くから大法を修煉していましたが、1999年に迫害が始まってから修煉をやめました。彼女はストーブに落ちて腰から下をひどくやけどをしてしました。彼女は回復するのに1年かかりました。その間、彼女の息子は事業で大きな損失を被り、神経衰弱を起こしてすぐに亡くなりました。彼女は落ち込み、悲しみから立ち直ることはありませんでした。

 ここで同修に伝えたいことは、人生は楽ではなく、数え切れないほどの困難と苦難があります。法輪大法は奥深い佛法であり、人生と宇宙の真理を明らかにしています。修煉する機会を逃さないで欲しいのです。後悔しないように、私たちは師父について真の家に帰りましょう。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/25/477794.html)
 
関連文章