【明慧日本2024年3月5日】私の姉は94歳ですが、健康で頭脳明晰です。姉は聴覚と視力が良く、裁縫が好きです。彼女の友人や近所の人たちは皆、彼女を羨ましがり、姉は幸運だと言っていますが、私は彼女が法輪大法の恩恵を受けていることを知っています。
私の姉の素晴らしい体験をいくつか皆様と共有したいと思います。
私の妻は1996年に法輪大法の修煉を始め、私は1997年に法輪大法の修煉を始めました。妻の心臓病やその他のさまざまな慢性の病はすぐに治りました。静脈瘤やその他の病気も消えました。健康状態も良くとても元気になりました。
私の両親は私たちが結婚した後、私たちと一緒に引っ越してきました。私の両親は二人とも病気になり、3カ月以上入院しました。ストレスが原因で妻は心臓病を発症しました。
姉は、私と妻が法輪大法の煉功を始めてから健康を取り戻したと聞いて、とても喜んでいました。私たちは彼女に、法輪大法は修煉であり、人々に善を教えるものだと話しました。
「私はあなたを信じています」と彼女は言いました。「見てください、あなたたち二人がどれほど早く健康になったかを知っています。心配しないで修煉を続けてください」私の姉は大法が良いものであることを知っており、法輪大法の創始者である李洪志先生をとても尊敬しています。
1999年7月に当時の中国共産党トップの江沢民が迫害を開始した後、私の姉は激怒して、「法輪大法はとても良いものです、なぜ人々はそれを実践できないのでしょうか？ 江沢民はひどい！」と言いました。
彼女は、天安門広場での「焼身自殺」が法輪大法を中傷するデマであることを知っていました。彼女は私たちの修煉を支持し、中国共産党が人々を迫害しどれほど冷酷であるかを知っているので、常に注意して全てに気を付けるように何度も言いました。
姉は70代でかなり高齢になり、しばしば疲れを感じたり、足がつったりしていました。彼女は歩くときはたとえ交差点を渡るときでも立ち止まって休まなければなりませんでした。信号が赤に変わったとき、彼女はまだ道路の真ん中にいました。彼女は自分の健康状態の悪化をとても心配していました。
私たちは彼女に、「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」という心からの九文字を暗唱するように言いました。もし彼女がそれを心から唱えれば恩恵を受けるでしょうと私は言いました。親戚の中には信じてくれない人もいましたが、姉はきっぱりと「私はそれらを暗唱します」と言いました。
姉は何年もの間その言葉を暗唱し、いくつかの奇跡を経験しました。彼女の足のけいれんは止まりました。彼女はより元気になり、歩くのも何の問題がなくなりました。彼女は自分自身の世話をするだけでなく、娘の家事も手伝うことができました。
中国東北部では、冬にザワークラウトのピクルスを食べるのが好きです。ザワークラウトを作るのは面倒ですが、姉は娘家族のために作り、美味しい饅頭も作ってくれて、皆に好評でした。
誰もが老後の健康と長寿を望み、子供たちも親の健康を願っています。しかし、健康や長寿は人間が決めるものではなく、「生老病死」の法則に従うものです。何年にもわたって心からの九文字を暗唱し、姉は高齢になっても健康であったため、その法則を回避できたようです。
姉は夜、熟睡しており、日中は元気いっぱいです。彼女の顔色はバラ色で視力も良好です。彼女は、娘が買ってくれた中綿入りのズボンの綿わたが均等でないと思い分解し、中綿をならして縫い合わせました。孫が買った服にほつれがあった時、彼女はそれを直しました。誰もが彼女はすごいと言っていました。
姉は家族の「宝物」になっており、誰もが彼女に近づきたいと思っています。彼女の二人の娘たちは、このように健康で有能な母親を持ってとても幸運だと感じています。彼女の家族全員が、法輪大法がもたらした恩恵に深く感謝しています。
彼女は最近2回転倒しましたが、怪我はありませんでした。
2003年に、彼女は長女とその家族とともに新しいアパートに引っ越しましたが、上の階がありました。アパートには寝室からリビングに下りるための階段が2つあります。姉は新しい場所に慣れておらず、よく階段を踏み外しました。ある日、リビングに行った際に段差を忘れて転んでしまいました。
大きな音で娘が部屋から飛び出してくると、母親が床にうつ伏せになっているのが見えました。娘は慌てて助けに行きました。姉は落ち着いて「心配しないで、自分で起きられます」と言って彼女はゆっくりと背筋を伸ばし、胸の前で両手を合わせ、「心からの九文字」を唱え始めました。それから自分で起き上がりました。
私たちが姉を訪ねたとき、姪は何が起こったのか、そして母親がどのようにして「こころからの九文字」を唱えたのかを話してくれました。皆、安心しました。姪は「近所の50代、60代の女性が転んで足を骨折する人も多くいます、私の母は70代で、ひどく転倒をしましたが、怪我はありませんでした。本当にすごいですね！」と言いました。
姉は段差に慣れていなかったため、何度か転んでしまいました。2013年、84歳のとき、彼女は再び転倒しました。2022年5月、彼女はリビングルームで倒れました。彼女は5回転びましたが、いずれも怪我はありませんでした。
姉は転ぶたびに「私は大丈夫です」と言い、いつも自分で立ち上がると言いました。彼女は立ち上がる前に、胸の前で両手を合わせて座り、心からの九文字を唱えました。それから彼女は何事もなかったかのように歩き回りました。
何が起こったのかを知る人は皆、とても信じられないと言いました。彼女の年長の孫は、「私の祖母は普通の人ではありません。彼女には秘密があります。彼女は神に守られています！ おばあちゃんは長生きするよ！」
さらに驚くべきことは、2022年12月にロックダウンが突然解除された後、多くの人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示しました。私たちの親戚や友人の多くが感染し、中には姉と濃厚接触者もいました。
姉と娘の家族全員がこの心からの九文字を唱え続け誰も感染しませんでした。
次女が見舞いに来て、「わあ、本当に目から鱗ですね、私も心からの九文字を唱えます」と言いました。姉は「本気で信じ、心から唱えないとダメだよ」と言いました。
姉の影響で、私たち家族は老若男女全員が「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」を信じています。以前はこの言葉を信じなかった人たちも含まれています。
私の姉は普通の女性ですが、法輪大法を信じ、心からの九文字を心から唱えているため、多くの恩恵を受け、危険にさらされるたびに守られて来ました。これは師父が衆生に対して慈悲深く、「真・善・忍」を信じるすべての人に恩恵をもたらしていることを示しています。
