バリ島の青年学習者 法輪功を学んで良くない習慣を取り除く
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 【明慧日本2022年4月26日】バリ島の青年法輪功学習者(以下、学習者)は、2022年3月27日、ジアン県区のウブドで法輪功迫害の実態を伝える活動を行った。また現地の人々に法輪大法の素晴らしさを伝えた。学習者たちはイベント活動の後、デグラランで集団学法を行い、法輪大法の主要な著作である『轉法輪』を読んで、日常生活の中で「真・善・忍」を実践した感想を交流した。

图1:乌布皇宫(Puri Agung Ubud)的周边地区,

観光客と現地の人々に法輪大法を紹介する学習者、どこで功法を学ぶことができるかと尋ねるロシアとウクライナから来た2人の若い観光客もいた

图2:在乌布皇宫周边的活动结束后,青年法轮功学员们与他们的父母亲们,在德格拉朗一起阅读《转法轮》。

活動の後デグラランで『轉法輪』を読む青年学習者とその家族

 大法を学んで良くない習慣をやめることができた

 交流の中で、青年学習者が日常生活の中で真・善・忍を実践した感想を話し合った。

 世の気風がだんだん悪くなって、人類の道徳がますます退廃する今日、多くのよくないものが簡単に若い人を誘惑して中毒になる。幸運なことに、法輪大法の真・善・忍の修煉の原則の指導の下で、これらの若い修煉者が次第に自分の不足、良くない習慣を意識することができ、真・善・忍の原則によって自分自身を正すことができ、より向上することができる。

 ゴード・マドンナさんはティアンヤーの青年学習者で、自分の修煉前と修煉後の変化について交流した。マドンナさんはかなり前に、法輪大法に出会っており、以前は何度も青年学習者のイベントに参加していたという。しかし、次第に様々な理由で、彼は大法からだんだん離れていった。数年前に郷里を離れてからは、好き勝手に遊んだり、酒を飲んだり、タバコを吸ったりして心を奪われていた。その当時は、闘争心が強く、勝者になるのが最も大事だと思っていた。マドンナさんは4年余り故郷に帰っていなかったが、故郷に帰った時、母親は彼に『轉法輪』という本を読むように提案した。彼は母の提案に従って、しっかりと『轉法輪』を読んだ。徐々に彼は、今までの自分の行為は正しくなかったと分かった。彼は、法輪大法を学んだ後タバコと酒をやめた。すると、人生観も変わり、闘争心もなくなったと話した。

 デンパサールの若い学習者ユリ(女性)さんは、「私はかつてソーシャルメディアに夢中になり、動画に心を奪われていました。しかし、法輪大法の書籍を読んだ時、呼び覚まされたと感じました。今では、携帯電話でのゲーム時間を減らすことができるようになりました」と言った。

 また同様の経験を持つ若い学習者も、「私も、携帯電話での良くない習慣性に心を奪われてしまって、煉功と学法が疎かになってしまいました。惰性に従って滑り落ちてはいけません。私たちは交流することで、それらのことに気づくことができました」と話した。

『轉法輪』を読んだ後不思議なことがあった

 その他に、何人かの青年学習者は、「『轉法輪』を読んで煉功した後、健康に対して優れた効力があったと感じている」と言った。また若いニタさんも同じような体験をしている。ある日、ニタさんは頭痛が起き、目がくらむと感じ、すぐにベッドで横になりたかったが、『轉法輪』を思い出し、読み始めた。学法した後、引き続き煉功した。この二つのことをやり終えたとき、頭痛が消えてなくなったと気づいた。それからは体調がとてもよくなっていたという。

图3:学法交流结束后,学员们一起炼功。

学法と交流した後、煉功する学習者たち

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/17/441387.html)
 
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