大法弟子を助ける警官
【明慧日本2022年8月10日】中国共産党による法輪功への迫害はすでに23年経ち、多くの警察官が真相を知り、大法弟子たちの高尚な言動を見聞きして、徐々に私たちの味方をしてくれるようになりました。
北京市の警察官が秘かに師父の法像を大法弟子に返却
2021年10月北京市在住の大法弟子が真相資料を配っている時に、常人に通報されて、連行されました。
その後、その大法弟子の家が差し押さえられ、警官は、大法の書籍や師父の法像など大法に関するすべてのものを押収しました。その大法弟子は、その日に釈放され、警察署を出る時に、ある警官が近づいてきて、こっそりと師父の法像を彼女に返したのです。
警官は、「もう電話しないでくれと海外の学習者に伝えてほしい」と言いました。
実は、何日か前にある大法弟子が警察からの嫌がらせ電話に出て、相手に真相を伝えましたが、その警官は今度はその大法弟子の息子に嫌がらせの電話を掛けました。そのため、その大法弟子は警官の電話番号を明慧ネットに送ったのです。
10月28日、この大法弟子は息子からの電話で話しを聞きました。息子は警察から電話があって、その警官に何度も海外の大法弟子から電話がかかって来て、警官は非常に怯えているということを知りました。
この大法弟子は海外の大法弟子に非常に感謝しています!