真相を知った警察官の行い
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 文/河北省の大法弟子

 【明慧日本2022年3月13日】最近、ある70代の年配の大法弟子Aさんが常人に真相を伝えている時、相手の青年は聞かないどころか、警察に通報し、その際、Aさんのことを20代だと嘘の情報を警察に伝えたのです。現場にやってきた警官がAさんを見た瞬間、「どこが20代だ?」と青年を怒りました。

 仕方なく、その警官はAさんを署に連れて行き、道中、「後で尋問する時、何を聞いても協力するな」とAさんに伝えたのです。大法弟子を尋問する時、ビデオ録音による保存が要求されているのです。しかし、Aさんは質問に答えないと失礼だと思ったので、その警官のすべての質問に答えました。仕方がないので、その警官はデータを削除して、最初からやり始めました。けれど、Aさんは再び質問に答えてしまったため、録音データを再び削除するしかありませんでした。これが3回繰り返されたので、その警官は焦り出しました。そして、4回目、Aさんはずっと無言を保っていたので、ようやく合格しました。ビデオ録音のデータを上司に渡した後、その警官はAさんを釈放しました。

 法輪大法は素晴らしい 母親の修煉を応援し、福報を得る

 大法を修煉している母が迫害に遭い、刑務所に2年余り拘禁されました。その間、私も苦労し、母を恨んだことさえあったのです。しかし、母が解放され家に帰り、父親に裏切られて、心身とも非常に大きな苦痛に見舞われました。それでも、母は修煉を諦めず、私はそんな母を見捨てていませんでした。母から大法の素晴らしさや、師父が法を伝授し、衆生を救っていること、大法弟子の身に起きた奇跡など、多くのことを聞いているうちに、母のことを理解するようになり、母のことを応援することに決めました。

 ある日、コミュニティの管理者が私の親戚(大法弟子)に嫌がらせをし、彼女は子どもたちの強い意志に負け、やむを得ず署名してしまいました。当時、私も様々な圧力に遭い、その親戚の娘に母親に署名させないと、「ただじゃすまないわよ」と脅迫じみたことまで言われました。しかし、私は心を決め、自分の母には楽しく過ごしてもらいたいから、大法の側に立つことを伝えました。

 今年のことです。待遇の良い会社から求人募集の知らせが出て、私は試しに応募しました。応募の書類に大法を誹謗中傷する語句が書かれていたので、私はそれを巧妙に取り除きました。「すべてを李洪志師父にお任せします」と念を決め、通常の手続きや面接を終えた後、なんと、高い給料で非常に良い職に就くことができました!

 大法の正義を守る行動に出て、そして、母の修煉を応援してきたので、大法の師父が恩恵を与えてくださいました。李洪志師父に感謝いたします!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/9/28/431946.html)
 
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