マレーシア健康フェアで法輪功紹介
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 【明慧日本2022年8月22日】マレーシアの法輪功学習者(以下、学習者)は、8月5日から首都クアラルンプールのミッドバレー展示センターで開催された「健康博覧会」に参加した。この健康フェアは「絶品グルメフェア」と連動して開催されていた。3日連続で3万人以上の来場者が訪れ、法輪大法のブースに訪れた多くの人は、法輪功を知ることができ、五式の功法を学び、法輪功がもたらす美しさと素晴らしさを体験した。

 3日間のフェアで、学習者は人々に法輪大法の功法を実演し、英語と中国語の法輪功パンフレットと美しい小蓮の花の飾りを配った。多くの人が大法の資料を受け入れてくれ、問い合わせや功法を学びに来る人も後を絶たなかった。

图2~7:法轮大法展位吸引了许多民众前来了解法轮功、学炼五套功法,体验到法轮功带来的美好与殊胜。

法輪大法のブースには、法輪功や功法について学ぼうとする多くの人々が集まった

图8:民众用心的阅读法轮功简介。

法輪功の資料を熱心に読んでいる人々

 学習者は、法輪功としても知られる法輪大法は、1992年に李洪志氏が中国から伝えられた仏教の最高修煉法であり、世界100カ国以上に普及し、数億人の人々が道徳を改善し健康を取り戻せるようになったと人々に語った。

 多くのインド系の人々は法輪大法のブースで熱心に煉功を学んでおり、中国系の人々も煉功を学ぶだけでなく、功法の理論と病気治癒の原理を真剣に聞き、法輪大法の奥義と深奥さを理解した。ブースのテレビ画面に映し出された気功の指導ビデオを見て、嬉しくなった母親が、横にいた若い息子と娘に「フィットネスの気功に興味あるんじゃないの? ここにあるよ」と言い、家族3人は1時間近くブースで真剣に煉功した。

 健康博覧会の最終日である8月7日に、学習者は主催者の手配により、博覧会のメインステージで五式の功法を披露した。美しい煉功音楽の中で、整然とした動きと、学習者たちの慈愛に満ちた穏やかな表情は、喧騒(けんそう:騒がしいこと)の街に静かに咲く蓮の花のようで、誰もが足を止めて見入っていた。

图9:8月7日,健康展的最后一天,法轮功学员在主办方的安排下,在展会主台上演示五套功法。

博覧会最終日の8月7日、学習者はステージで五式の功法を披露

 功法の実演では、一般の方から「若い人たちも凄いですね、そこまで静かに長い時間瞑想できるのですね」との声があがった。観客の中には、真似しながら一緒に煉功する人もいて、その中に6、7歳の女の子とおばあちゃんが真剣に動作を学んでいた。2人はコミュニケーションをとりながら動きを覚え、その雰囲気は通りすがりの人にも伝わっていた。

 オーストラリア出身の学習者・ロズリーヌさんは、観光した際に法輪大法のブースを見て大喜びしていた。ロズリーヌさんは、このようなフレンドリーなマレーシア人がもっと法輪大法を理解し、修煉によって自分のように健康になってほしいと願っているという。そう言うと、彼女はブースにいる学習者たちと一緒になって、人々に資料を配っていた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/8/19/447819.html)
 
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