【明慧日本2022年11月24日】(パリ明慧記者=周文英)サンミッシェル広場はパリの中心部に位置し、ここは有名な文化通りである。11月5日(土)午後、法輪功学習者(以下、学習者)はここで、大法を広め、法輪功迫害の実態を伝え、迫害を停止するための署名活動を行った。
学習者は横断幕を掲げ、パネル資料を設置した。美しい煉功音楽、学習者の穏やかな功法の実演は、往来する観光客の興味を引いた。ある人はチラシを受け取って、足早に過ぎ去る人もいた。ある人は立ち止まって法輪功への迫害の実態を知ろうとしていた。多くの人が署名して学習者を支持し、中国共産党(以下、中共)による迫害に反対し、これからも頑張っていくように学習者を励ました。
パリのサンミッシェル広場で、大法を広め迫害の実態を伝える学習者 |
パリの公務員「真・善・忍は智慧です」
公務員のアティカ・オシリスさん(女性)は、中共が「真・善・忍」を修煉している学習者を迫害し、さらに生体臓器狩りの実態を知り、彼女はショックを受け、とても怒りをあらわにしていた。彼女は「これは非人間的な行為であり、利益を得るために他人の命を奪い、これは強盗です。生命は神から与えられたものであり、侵すことのできないものです。このような残虐な行為は制止しなければなりません」と言った。
彼女はその場で法輪功の功法を学んで、心も体も穏やかになり、心身ともにリラックスすることができた。彼女は、「真・善・忍は知恵です。この功法は穏やかであり、内なる幸福を達成する事が出来ます。これこそが健康なのです」と言った。「家に帰ってネットを見て煉習をしたり、自宅近くの煉功点に行って煉功します」。健康な体を持つためには、法輪功を学び、正しい生活習慣を身につける必要があると彼女は考えている。
パリの人々は迫害を終わらせるために学習者を支持する
人々は法輪功迫害を停止するための署名して学習者を支持した |
コンピューターの技師であるファブリス・シュヴァリエさんは中共による迫害を明らかにする学習者を支持した |