文/中国の大法弟子
【明慧日本2022年12月11日】最近、私は明慧特集号『江沢民の三大罪』を配布していますが、人々に直接配っても、住宅地で大量に投函しても、反応はいずれも大変良いものでした。
住民は自ら資料を受け取った
中共ウイルス(コロナ)で地元のロックダウンが解除される前、家の周辺の住宅地がすべて封鎖され、私は自分の住んでいる団地で明慧特集号『江沢民の三大罪』を投函しました。翌日、受け取りの状況を確認したところ、1部を除いて残りは全部持ち帰られていました。しかも、この1部も元々置いてあった場所ではなく、明らかに移動して別の場所に置かれていました。住民は自ら資料を受け取ったのです。
「訃報の報道は嘘にも程がある」
ロックダウンは少し緩和され、道には人が増えました。私は直接人々に「明慧カレンダー」と明慧特集号『江沢民の三大罪』を配ることにしました。住宅地を出ると、三輪車に乗った男性を見かけ、真実を伝えたうえで明慧カレンダーと資料を渡しました。男性は「ちょうどカレンダーを買おうと思ったところで、良かった!」と言った後、「江沢民の訃報を聞いて腹が立った! 人民をいじめるばかりで、そんなに高い評価をするなんて、嘘にも程がある」と興奮しました。さらに「あなたたち法輪功はとてもすごい! いち早く社会情勢に合わせて必要な資料を提供することができるなんて。私は法輪功が世界中に広まっていくことを信じます」と付け加えました。私は「法輪功への迫害はすでに20年以上になります。私たちは江沢民の死について、事前には知ることはありません。この三大罪を作ったのは、江沢民自身です。とっくに総括したのです」と言いました。
私はさらに進むと、上質な革のコートを着た女性がいたので、明慧カレンダーを贈ると、喜んで受け取ってくれました。江沢民について話すと、女性は「訃報の報道はあまりにもやり過ぎて、嘘ばかり!」と斬りました。私は『江沢民の三大罪』を渡すと、「私のバッグに入れてくれますか」と言って、受け取りました。
「必ずじっくり読みます!」
ある店の前に店主が立っていて、私は近づいて「無料のカレンダーです。どうぞ」と店主に渡すと、「要らない! 今頃無料なんて、あるわけがない」と、私を訪問販売者だと勘違いして断りました。私は改めてカバンから明慧特集号を取り出して「これは『江沢民の三大罪』です。ぜひ読んでみて下さい!」と勧めました。店主は態度が180度変わり、まるで宝物を見つけたかのように受け入れ、真剣そうな顔で「何も言う必要はありません。必ずじっくり読んでおきます!」と言いました。
交差点の手前で、ある中年婦人にカレンダーと特集号を渡しました。女性は「ありがとうございます。包装袋は他の人のために残しておいてください。できるだけ節約しましょう。私は資料だけもらえばいいですよ」 と親切に言ってくれました。
銀行の前で一人の女性に会い、カレンダーと特集号を受け取った後、私にたくさんの質問をしました。まず「このまま配ると1日いくらもらえますか?」と聞きました。私は「中共は私たちが師父にお金を渡したと話をでっち上げました。また、師父が私たちにお金を出してくれると言う人もいます。実際にそのようなことは一切ありません。私たちはみな自分のお金で資料を作って無料で配っています。それは人々に真実を伝え、善悪を見分けてほしいからです」と言いました。それから、私は『天安門焼身自殺』の真相を伝え、法輪功は殺生も自殺も禁止すると言いました。女性は「なるほど。私は抗議するために焼身自殺を図ったと思っていたわ!」と驚きました。女性は私に「あなたの表情を見ると、本当のことだと信じます。実は、以前母も法輪功を修煉しましたが、迫害が起こってからやめました。今、母は入院中で、かなり深刻な状態です。以前は法輪功学習者からの電話もありましたが、最近ではありません」と言いました。
人々は新しい海外電話機能を開通する必要がある
現在、中共は真実を遮断するために、携帯電話の営業所に行って海外電話機能を開設しない限り、海外電話を受けることができないように、中国国内の人々を統制しています。この前、親戚が海外から電話をかけてもつながらなかったので、故障したと思って営業所に行くと、機能を開通してもらいつながるようになりました。この迫害は、どれだけ多くの衆生に害を与え、大法の恩恵を受けることを阻止したのでしょうか。