公安関係者「江沢民が死亡したいま、爆竹を鳴らすことを禁止するのは、深刻な疫病が原因」
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 【明慧日本2023年1月12日】2022年の最終日と2023年の初日に、中国人が一斉に花火を打ち上げた。全国で絶え間なく爆竹が鳴り響いており、中国共産党(以下、中共)が2019年に花火を禁止して以来、大規模な花火が打ち上げられました。これは初めてです。

 これに関して、中共の当局者は「これ以上管理する勇気はありません。人々は既に目覚めて、管理してもまったく効かないのです。人が多すぎます。疫病のために非常に多くの人が亡くなった今、人々は政府や専門家を信用していません」と言った。

 花火や爆竹を打ち上げることは、昔から人々の楽しい行事や新年を祝う風習でしたが、中共が命令を下して禁止をしており、人々は非常に不満を抱いていました。邪党の暴威に強制され、ここ数年来、少数の人々だけが旧正月に爆竹を鳴らしたが、毎年、中国の旧正月に爆竹を鳴らすと、全国の人々が違法に罰金を科されたり、拘留されたりしています。

 ある公安関係者は「以前に爆竹を鳴らすのを禁止したのは、人々が江沢民を怖がって殺されることを恐れたからだが、彼が既に死去したいま、爆竹を鳴らすことを禁止するのは、深刻な疫病が原因である」と述べた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/1/5/454521.html)
 
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