【明慧日本2023年3月5日】インドネシア法輪功学習者(以下、学習者)は2月24日午前、ジャカルタの有名私立大学であるトリサクティ大学を訪問し、教職員に法輪大法(法輪功ともいう)を紹介し、法輪功の五式の功法を教えた。 煉功を学んだ教職員の多くは、身体の元々の痛みが和らぎ、楽になったという。
トリサクティ大学の教職員に煉功を教える学習者 |
教職員の煉功動作を修正する学習者 |
煉功動作を教える前に、法輪大法とは何かを紹介し、続いて法輪大法の五式の煉功動作を教えた。 教職員は、学習者の煉功を見ながら真面目に習った。 同時に、何人かの学習者は、教職員の動作を修正するのを手伝った。
終了後、多くの教職員は学習者に煉功を学ぶ過程での感想を語った。
教職員の一人ムーティアさんは、「今までは体が痛くて不安でしたが、煉功を行った後は徐々に体が軽くなってスッキリしました」と話した。
もう一人の教職員は第五式の煉功を終えた後、体が軽くなり、腰の痛みも和らいだと語った。 もう一人の教職員も同じように感じ、二人とも自分の住んでいる場所の近くにある煉功点に行きたいと言った。
また、2月26日(日)午前、学習者はダウンハンド(ステップイン)ジャカルタに招かれ、首都南部にある、ガンラリアの北部地区の人々に法輪大法を紹介した。 同地区の人々は学習者を温かく迎え、多くの人がイベントの最初から最後まで見守った。
ジャカルタの南部にあるガンラリアの北部で人々に煉功を教える |
ある参加者は、煉功を学ぶ前は全身、特に関節が痛かったが、煉功後はすべての痛みが和らいだという。
このイベントに参加したメガさんは、「煉功するとき動作がそれほど難しくないように見えたが、全身に汗をかきました。煉功の習い始めは痛みを感じましたが、徐々に体が軽くなりました」と話した。
参加者は、法輪大法についてもっと知りたいと言い、「このようなイベントがまた開催されることはありますか?」と尋ねた。