【明慧日本2023年3月23日】インドネシアの法輪功学習者(以下、学習者)がジャカルタのペンガデガン警察官が住むコミュニティに招かれ、現役・退職警察官とその家族に法輪功を紹介し、煉功を教えた。 この活動は、コミュニティのリーダーや人々に好評でした。
ジャカルタのペンガデガン警察官が住むコミュニティで法輪功の煉功を教える |
当日の朝は猛暑日にもかかわらず、参加者らは元気よく法輪功(法輪大法ともいう)の五式の煉功動作を学び、その場面は和やかな雰囲気に包まれた。 中には脳卒中やパーキンソン病を患っている参加者もいて、彼らは最後まで頑張った。
グループ煉功の後、法輪功を学んだ感想を交流した。 地元に住むヒルダさんは、普段、他の体操をした後に体が痛みを感じることが多かったが、 法輪功を煉功した後、腰の痛みが消えたという。
レジデントさんは、煉功の始めは少し違和感があったが、終わった後はすっきりしたという。 彼女は自分の病状が取り除かれているように感じ、とても軽くなったと話した。
テジョさんは、法輪功の功法はとてもシンプルで効果的で気に入ったという。 彼は、このイベントが毎週開催されることを望んでいると言った。
学習者はこの機会に、法輪大法の主な書籍である『轉法輪』を紹介した。 一部の住民はすぐに『轉法輪』を購入し、一部の住民は『法輪功』という書籍を購入した。また一部の住民は明慧ネットが発行した書籍、例えば、『法の光に同化する』という書籍を購入した。この書籍は学習者48人の修煉体験、修煉後の心身の変化、精神性の向上を記録している。
午前中の活動は、地区で定期的に開催されることを切望する地区長に温かく迎えられた。
現在、多くの団体が法輪大法を紹介するために、地域の学習者を招いている。 法輪大法が心身の健康に著しい効果をもたらすと聞いて、ますます多くの首都の住民が法輪大法とは何かを知りたいと思っている。