【明慧日本2023年3月28日】インドの上流社会の中高年女性グループ会は2月6日、サムラット・レジデンシーホテルにインドの法輪功学習者(以下、学習者)を招き、功法を学ぶイベントを開催した。
女性グループ会の会員であるビンダル・シャーさんは、以前、学習者の煉功点に行って煉功を見学したことがあり、優美な煉功動作と穏やかな光景に感銘を受け、法輪功(法輪大法ともいう)を紹介するために学習者を招いたという。
法輪功の素晴らしさを実感する
第一式功法「佛展千手法」を学ぶ |
当日は、40人の女性が参加した。学習者は法輪功の五式の功法を実演し、説明しながら参加者の煉功動作を修正した。
イベント終了後、ある女性は「今日法輪功の紹介と指導、瞑想があると知ったとき、最初は興味がわかず、友人と最後列に座りました。 しかし、煉功が始まった途端、これこそ自分がずっと待ち望んでいたものだと感じ、すぐにでも修煉を始めたいと思いました」と述べた。
また他の二人の女性は、その場で法輪功の書籍を購入した。二人は、「煉功点に行って煉功を学びたいです」と言った。 また、ある女性は「煉功をしているとき、心がとても安らかで、体がとても軽くなったと感じました」と言った。
またある女性は、「この日の最初の時間帯を欠席したのですが、友人は『何か素晴らしいものを見逃してしまった』と言いました。功法は想像以上に素晴らしかったです」と話した。
この日のイベントに参加した女性たちから、次回の女性グループ会のイベントに、もう一度法輪功を紹介するイベントを開催して欲しいとの要望があったという。
学習者が「女性デー」で功法を教え、真実を伝える
3月8日の「女性デー」に、女性グループ会は学習者を招待して祝賀会を開催した。 祝賀会はセンチュリークラブで開催され、約100人の女性が参加した。 祝賀会では、学習者たちは功法を披露し、また和やかな雰囲気の中でグループ煉功を行い、穏やかな雰囲気に包まれた。
祝賀会の出席者に法輪大法を紹介し、法輪功迫害の実態を伝える学習者 |
第二式功法「法輪樁法」を学ぶ祝賀会の出席者 |
また学習者は、祝賀会に参加した女性たちに、法輪大法は古くから伝わる心身修養法で、世界100以上の国と地域で実践されている。しかし、学習者は1999年から24年間にわたり、中国で中国共産党による残酷な迫害を受けていることを伝えた。
祝賀会の終了後、多くの人が「煉功点に行って煉功に参加したい」。また「他の地域の女性グループ会にも積極的に法輪大法を紹介したい」とも言った。