横浜の煉功場に通う学習者 恩恵を受けた体験
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 【明慧日本2023年7月9日】神奈川県横浜市にある横浜公園は有名な観光スポットであり、地元市民の憩いの場にもなっている。法輪功学習者は毎週日曜日、横浜公園に集まって一緒に学んでいる。

 煉功の世話人である馬さんは、「煉功場の学習者は午前中には煉功と学法、午後は活動拠点で資料配りをして、法輪功迫害の実態を伝えています。私は資料の補充や道路の使用許可の申請などを担当しています」と語った。

'图1:横滨炼功点的义务负责人马先生'

横浜煉功場の世話人・馬さん

 馬さんは「困難な課題に直面しても、皆がお互いに協力すればどんなことでも上手くいきます」「学習者の素晴らしい行動を見ると、自分自身も心性を高めることができ、すごく勉強になります」と、学習者の協力と団結の力に感銘を受けたことを語った。

 馬さんは、自分が修煉を始めた経験について話した。1998年の中国では、多くの人々が法輪功を学んでいた。馬さんもこのような環境の中で修煉を始めた。長春市にいたとき、馬さんの母親は馬さんに法輪功を紹介し、「毎日みんなで一緒に朝の煉功を行い、夜は李洪志先生の説法ビデオを見ましょう」と言った。こうして、馬さんも修煉したいという思いが芽生えた。しかし、日本に来てから、仕事の忙しさや他の理由から、続けることができなくなった。2004年、偶然の機会があって再び修煉の道に戻ったという。

 馬さんは以前、食品加工業を営んでおり、忙しさとストレスによって身も心も疲れ果てていた。修煉を始めた後、法輪功の理念を学びながら自己を向上させ、以前の体の不調が消え去った。体が軽やかになり、心も軽やかになり、家庭の雰囲気も和やかになった。

 最後に、馬さんは「李洪志先生のご加護とご加持に感謝いたします。私を地獄から救い出し、修煉の道に導いてくださり、心から感謝申し上げます。師の恩に報いるために、ただ精進し、精進し、さらに精進するしかありません」と語った。

 学習者の修煉体験

'图2:根本先生'

根本さん

 根本さんは2010年に修煉を始め、今年ですでに13年目になる。当時、家族がマッサージを受けた後、すごく良く効くと言ったので、根本さんは気功を学んで、人々に施術してお金を儲けたいと考えた。

 根本さんは横浜煉功場と連絡を取り『轉法輪』を借りてきた。根本さんは本の中に「気功で病気を治療してはいけない」と書かれているのを見て、気功治療をしようとする気持ちを捨てた。

 根本さんは修煉後、多くの執着心を取り除き、良い生活をしたいと利益を求める心や顕示心も減ったという。

'图3:佐藤女士'

佐藤さん

 中国人学習者の佐籐さんは、2001年に母親の勧めで修煉を始めた。以前の佐籐さんは、胃潰瘍や低血糖症などの健康上の問題を抱えており、子育てについてもネガティブな考えばかりだった。

 修煉を始めてから、胃の不調と低血糖は消え去り、前向きな考え方が身につき、子育ても楽しくなった。日常の出来事を自己を高めるための機会と思えるようになり、心身ともに楽になった。

 佐籐さんは「李先生のご加護に感謝申し上げます。これからも絶えず精進し、自分の本当の家に帰りたいと思います」と感謝の言葉を述べた。

'图4:岛本女士'

島本さん

 島本さんは2022年5月に横浜煉功場で法輪功の修煉を始めた。怠け者で遅刻癖があり、責任感がなく、無責任な行動を取り、物欲や食欲も強かった島本さんは、修煉を始めてからは朝寝坊が改善され、時間を守ることができるようになった。また、感謝の気持ちが芽生え他人の意見を受け入れ、自分を正しく修めることができるようになった。

 現在、島本さんは毎日母親の介護に携わっている。毎日同じことの繰り返しでも、彼女は心穏やかに母親と接することができ、心の底から母親に対する愛情を抱くようになった。また、食事への執着心も減り、物欲も抑えられるようになった。

'图5:藤野女士'

藤野さん

 籐野さんは母親と兄と修煉している。母親は修煉を始める前はさまざまな病気を抱えていたが、修煉を始めた後はすべて回復した。母親の変化を自分自身の目で見た籐野さんは、2005年末に修煉を始めた。

 修煉を始めて2〜3ヶ月後、籐野さんは病院では治らなかった甲状腺の病気が良くなったことに気付いた。以前は数段の階段を上るだけでも非常に疲れていたが、現在は階段の上り下りも全く苦にならなくなった。7時間のポスティング作業も問題なくこなせるようになった。

 藤野さんは「感謝の気持ちしかありません」と、李先生への感謝の言葉を述べた。

'图6:户田先生'

戸田さん

 戸田さんは2022年5月に修煉を始めた。最初は自己流で法輪功を学ぼうと思っていたが、どこかが違うと感じていた。そこで正式な方法を知りたくなり、煉功場に連絡した。

 修煉を始める前と後での変化について、戸田さんは「今まで本やインターネットを参考にしていたものとの違いを感じました。新しい自分が産まれたような気がして、純粋な気持ちになれました」と語った。

 戸田さんは「子供の時から疑問に思っていたことで、特に天目に関しては目からウロコでした。母親と息子の天目が常に見えているのが確認でき、とても驚きです」と語った。

'图7:刘先生'

劉さん

 劉さんは2022年4月に修煉を始めた。劉さんはよくYouTubeを見ていたため、YouTuberの章天亮さんから『轉法輪』を勧められた。

 劉さんは「修煉を始めて3ヶ月後、私は身体検査を受けました。以前の身体検査の結果では、ほとんどがBとCの判定でした。しかし、たった3ヶ月の修煉の結果、体重以外のすべての項目がAに改善されました。さらに驚くべきことに、以前の視力は0.9だったのですが、その時の身体検査から視力が1.5に改善されました」と語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/7/7/462737.html)
 
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