【明慧日本2023年7月19日】2023年6月21日は「国際ヨガの日」であり、ネパールの法輪功学習者(以下、学習者)はランプールの大学で約20人の大学生に法輪大法を紹介した。
学習者のプラビン・プリさんはネパール農林大学(AFU)の学生であり、彼は学校のプルベリ・ヴィディヤルティ・サンガム(PVS)というクラブと連携して法輪功を紹介する活動を行った。クラブのメンバーたちは5式の功を学び、法輪大法のリラックス効果を自ら体験した。
クラブの学生たち |
朝6時、プリさんは朱雀公園に行き法輪大法の横断幕を掲げた。功法を学ぶ学生たちが到着すると、彼は学生たちに5式の功法を教え始めた。プリさんは法輪大法と真・善・忍という原則を紹介した上で、法輪功が中国共産党(以下、中共)に弾圧されていることも伝えた。
クラブのメンバー達は法輪功を学ぶことに興味と情熱を持っている。朝から授業がある学生もいて、先生に功法を学ぶ時間を空けてもらったと伝えた。なぜなら彼らは法輪功を体験したいので自分で時間を確保したと言う。
そのうち1人の女子学生は、「光が見えました」と言い、「第5式の座禅をした時、意識が他の空間を移動しているように感じました。そして掌がピリピリしていました」と話した。
法輪功の功法を学ぶネパール農林大学(AFU)の学生たち |
プリさんは学生たちに、法輪功創始者である李洪志先生の主要著作『轉法輪』と『法輪功』を読むことでより深く法輪功を理解できると伝えた。功法を教えた後、学生たちに法輪功を良く理解できるようにプリさんは法輪大法を紹介するのチラシを全員に配布した。
その後、学生クラブの会長と書記はプリさんに法輪大法の修煉は多くの学生にとって新たな有意義な事であり、クラブのメンバーは法輪功を修煉することを喜んでいると言った。
この前、「世界精神健康日」が行われた際に、クラブの幹事はプリさんを手伝って法輪功を紹介する「インターネット検討会」を開催し、そしてネパール農林大学のより多くの学生に法輪功を紹介するためにプリさんを支持した。