【明慧日本2023年8月27日】カナダの法輪功学習者（以下、学習者）は8月3日から6日まで、ケベック州ボースで開催された健康フェスティバルに招かれた。その場で法輪功の煉功を学んだ人々は、煉功をしているときとても心地良く感じたと言い、そして真・善・忍の原則を称賛した。また、何人かは法輪功の書籍を購入し、今後一人でも法輪功を学び続けると言った。
今年の健康フェスティバルの焦点は健康と自己啓発であり、最初の2日間が雨だったにもかかわらず、法輪功の展示ブースは10数社の出展者と約1000人の来場者を惹きつけた。
イベント期間中、法輪功の五式の煉功動作の実演、中国共産党（以下、中共）による法輪功への残酷な迫害の実態を暴くドキュメンタリー映画の上映、中共の人権侵害を非難する署名と、不法に投獄された学習者の釈放の協力を求めるカナダ政府への嘆願書への署名活動を行った。
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法輪功の穏やかな煉功動作の実演 |
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ブースで法輪功迫害の真実を尋ねる人々 |
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法輪功の煉功動作を学ぶ人々 |
イベント主催者「学習者は穏やかで、喜びと慈悲深さを放っている」
昨年の第1回健康フェスティバルで、学習者は70人のグループに功法を実演したが、その中には健康フェスティバルの主催者であるマチュー・ドゥテさんも含まれていた。
ドゥテさんは学習者が深い印象を残したと言い、「昨年、法輪功が何なのかよく分からなかったが、すぐに感動の涙を流しました。法輪功学習者は穏やかで、喜びと慈悲深さを放っています」と言った。
ドゥテさんは、今年、法輪功の修煉の穏やかさとエネルギーをより多くの人々と分かち合うことを願い、学習者を第2回健康フェスティバルに招待したという。
定年退職講師「全身に強いエネルギーが流れているのを感じる」
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エディス・サヴァールさん |
退職前は講師だったエディス・サヴァールさんは、法輪功に大変興味を持ち、学習者に煉功を習った。
彼女は、煉功の過程で全身に強いエネルギーが流れているのを感じ、それぞれの功法に異なるエネルギーを感じると言い、「この感覚はとても素晴らしい！」と言った。
「法輪功は命を癒し、無限の可能性を得させる」
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スザンヌ・モランさんは、上映されたドキュメンタリー映画を見て、中共の残忍さに衝撃を受けた。 彼女は、「（中共が）独裁政権であることは知っていましたが、状況がこれほど酷いこと、この迫害に理由がないこと、（中共の）指導者が国民を欺き、（真実を）隠していることは想像もしていませんでした」と語った。
モランさんは、健康フェスティバルの会場で法輪功の功法を学び、『法輪功』と『轉法輪』という書籍を購入した。 彼女は、法輪大法が教える道徳レベルと坐禅の功法が、自分の人生における信念と共鳴していると感じたという。「私は毎日、自分ができる最高の人間になろうと努力しており、法輪大法の真・善・忍の原則は、自分が選ばなければならない道なのです」
「法輪功の修煉によって、命が癒され、無限の可能性が得られます。法輪功は非常に豊かで素晴らしく、そして完全に無料です。誰でも修煉することができます」と話した。
新しい学習者「修煉のおかげで心身の改善が得られた」
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新しい学習者のニーヴ・ポワレさん |
新しい学習者のアニーヴ・ポワレさんは、法輪功の修煉から多くの恩恵を受けているため、このイベントを通じてできるだけ多くの人に法輪功を紹介したいと話す。
ポワールさんはひどい睡眠障害に悩まされ、様々な治療方法を用いたが効果がなかった。 友人に気功を試すことを勧められ、多くの気功のウェブサイトを検索した後、2020年2月、彼女は法輪功のウェブサイトを発見したという。
ポワールさんは、「法輪功には五式の簡単な煉功動作があります。1週間後、私は李先生の講義を聞きました。先生が言っていることは本当の話で、とても分かりやすく説かれ、心から出た言葉だと思いました。私は真・善・忍の価値観を理解しました」と語った。
3年の修煉を経て、ポワールさんは心身ともに大きな改善を得られた。彼女は、「法輪功の修煉によって、私はより忍耐力がある人間になり、頭脳がより明晰になり、睡眠時無呼吸症候群の衆生が消えました。今となっては、私にとって法輪功の情報を他の人々と共有することは非常に重要なことなのです」と話した。
