北京市大興区の張玉華さん 懲役1年10カ月の不当判決
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 【明慧日本2023年11月30日】北京市大興区の法輪功学習者・張玉華さん(50代男性)は2022年3月、大興区林校路派出所の警官によって連行され、家宅捜索された。今年11月、大興区裁判所は張さんに不正裁判をかけ、懲役1年10カ月、罰金3000元の不当判決を言い渡した。

 張さんは80代の母親と二人暮らしである。法輪功の資料を配布したため、張さんは同年3月7日午後3時ごろ、自宅で大興区林校路派出所の警官に連行され、同日夜に大興区大洼留置場に送られ拘禁された。

 同年11月18日、張さんが大興区裁判所第24号法廷で不当に裁判をかけられた。張さんは法廷で起訴された罪を否定すると、裁判の結果は宣告されなかった。そして、予定していた今年10月12日と23日の大興区裁判所で張さんに対する裁判が中止された後、11月6日午前、大興区裁判所の第7法廷で裁判を行った。

 明慧ネットの報道によると、北京市大興区に住む85歳の法輪功学習者・馬淑蘭さんは張さんの母親である。馬さんはかつて、3回拘束され、労働教養処分1年6カ月を科され、教養所で迫害された。馬さんの息子である張さんは、2013年10月1日、「真・善・忍」と書かれた横断幕を掲げたため、大興区清源派出所の警官に連行された。2014年12月23日、大興検察院に起訴された張さんは、大興裁判所に懲役4年の不当判決を言い渡された。

 馬さんの息子の嫁である康淑霞さんは2001年、大興市天堂河新安女子労働教養所で1年6カ月間拘禁された。2004年11月21日、康さんは四川省三台県で法輪功について人々に伝えたとして不当に懲役3年の判決を受け、四川省成都市の龍泉驛刑務所に拘禁され迫害を受けた。2007年に帰宅した際、精神的に不安定になり、2009年に高血圧、脳幹出血、腎不全によって救急搬送され、病院で救命処置を受けた。しかし、その後、病状が悪化し、2012年に48歳の若さで他界したという。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語: https://www.minghui.org/mh/articles/2023/11/17/468313.html)
 
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