私が大法を修煉することで、周りの人々が恩恵を受ける
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年1月29日】私は今年68歳になります。1998年末から法輪大法の修煉を始めました。修煉する中で、たくさんの不思議なことが起き、私自身はもちろん、家族や親戚と友人、そして周りの多くの人が大法の恩恵を受けました。

 一、父親の粉砕骨折が治った

 2004年8月、当時77歳の父が誤ってふくらはぎを骨折してしまいました。病院で粉砕骨折だと診断され、手術することになりました。医師から、「手術は6、7時間ぐらいかかるでしょう」と言われました。私は父に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を唱えるように伝えました。

 父は手術台に上がってからも心の中で唱え続けました。結局5時間もしないうちに手術室を出ました。医師は私に「手術は大成功でしたが、夜は痛くて眠れないかもしれません」と言いました。私は父に「心からの九文字を続けて唱えてね!」と何度も言いました。その結果、父は一晩ぐっすり寝ました。

 通常、父のような粉砕骨折は、退院を許可するまで1カ月以上かかりますが、父の回復はとても速く、8日目には医師から退院証明書が出され、父は退院しました。

 父は自宅で療養して1カ月足らずで、道路を歩けるようになりました。父の元気に歩く姿を見て、誰もが父が骨折したことを信じませんでした。父は、「私は粉砕骨折したのですが、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を唱えたおかげで、こんなにも早く回復しました」と話しました。人々は法輪大法の不思議さに感心しました。

 二、母は臓器不全の状態から奇跡的に生き返った

 2011年3月、母が84歳の時、全身の臓器不全の状態になりました。病院で検査したところ、収縮期の血圧は170に対し、拡張期血圧は60未満で、そのほか、命にかかわる頸動脈プラークもあり、とても厄介な病気でした。薬で高血圧を治療すれば、低血圧に害があり、反対の場合も同じなので、薬で治療することは不可能になりました。そして、頸動脈プラークは、いつでも脳血管破裂、または心血管破裂を引き起こす可能性があるので、手術を受けると、母が手術台から降りられなくなるのではないかととても心配でした。

 入院して1週間が経ち、医師から「良い治療法はありませんので、家に帰って療養したほうがいいと思います」と言われました。退院後、私は母に現状を告げた後、母に「二つの方法しかありません。一つは、痛み止めを飲んで生命を維持すること、もう一つは、私と一緒に法輪大法を修煉することです。私のように学法煉功をすれば、健康になります」と勧めました。母は私の話を聞き、「大法を修煉する」と決めました。

 私は母にMP 3を買ってきて、中に師父の説法を録音して渡しました。母は毎日、師父の説法を聴くようになりました。1週間経つと、不思議なことに、これまで寝たきり状態だった母が、自分でベッドから降りて歩けるようになりました。体に起きた大きな変化に、母はとても喜びました。

 母は毎日朝5、6時に起きてから師父の説法を聴き始め、食事の後も聴いていました。このようにして母は、食事と睡眠の時間を除いて、一日中師父の説法を聴いていました。慈悲深い師父は、母のために身体を浄化してくださいました。1カ月後には、母はほぼ自分の世話ができるようになりました。その後、母は健康で4年を過ごし、89歳の時、眠ったまま安らかにこの世を去りました。

 三、夫は大法の恩恵を受けた

 私が修煉をしている20年の間、夫は大きな病気もなく元気です。これは、「大法の恩恵を受けている」と本人も分かっています。

 2017年の春、夫は病院で一般検査を受けた結果、高血糖(標準は6に対して、夫は14です)、高脂血症、高血圧、トランスアミナーゼも高いという4つの異常が検出されました。これを受けて、私は夫に「私が大法を修煉しているので、家族もその恩恵を受けるのです。師父を信じていれば、薬を飲む必要はありません。本気で『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を唱えれば、すぐに治りますよ」と言いました。夫は大法を信じており、病気だとは思っていませんでした。

 2カ月後、夫は病院に行って再検査したところ、すべて正常でした。大法はまた奇跡を起こしてくださいました。師父、ありがとうございます!

 去年の夏、夫がふらふら歩いているのを見て、私は「足はどうしたの?」 と聞きました。夫は「ずっと言わなかったけど、実は、去年から左足が重く感じ、遠くまで歩くと痛みが出てきて、夜寝ていても時々痛むんだ。パーキンソン症候群かもしれない」と悲しそうに言いました。そう言えば、最近食事中、何度も手が震えるのを見ていました。私は「大丈夫ですよ。自分を驚かせないで。心配なら病院でちゃんと検査しましょう」と言いました。

 夫は確かに怖がっていたので、病院に行って人間ドックを受けることにしました。脳核磁気検査、胃内視鏡、腸内視鏡、胸椎、腰椎、左右骨盤など一連の項目の検査を受けました。しかし、どこにも異常が見つからず、夫の自覚症状のような問題はありませんでした。最後に、医師が下した結論は、「大きな問題はありませんが、今後は健康に十分に注意しなければなりません。今の状況から見ると、薬を飲む必要はありません」ということでした。

 1週間以上かけて、5000元以上も使って検査した結果、無事でした。ほっとした夫は、大量の検査報告書を持って、喜んで家に帰りました。

 私は夫にこう話しました。「私は、ずっとあなたは大丈夫だと言いましたね。私が大法を修煉しているから、家族は恩恵を受けることができます。師父はあなたを守ってくださるので、これ以上あれこれと疑わないでね。師父を信じて、大法を信じて、毎日心からの九文字を唱え、そして、体を鍛えることも重視すれば、きっと健康になります」と。夫は何度も「わかりました」と言いました。

 四、家族や親友が大法に守られた

 私が修煉して20年以来、私の家族や親友が大法に守られたことはたくさんありました。二番目の兄は、砂を撹拌する機械に巻き込まれましたが、命に別状はありませんでした。また、二番目の義姉は電動自転車に乗っていて、2メートルの橋の下に落ちましたが、無事でした。

 その他に、三番目の義姉は、高さ2メートルの屋根からコンクリートの地面に転落してしまいました。甥が心配して、病院に連れて行って検査したところ、肋骨3本が折れていると診断されました。しかし、この日の午後、義姉は畑仕事をしており、「言われているほどの痛みはなかったよ」と言いました。彼女は常に、法輪大法のお守りを身につけていました。近所の人たちは皆、「法輪功は本当に不思議ですね」と感心しました。

 2014年の春、弟の嫁は、電動自転車に乗っていた時に車にはねられ、意識不明の重体になり、救急車で市内の病院に運ばれました。義妹は目が覚めるとすぐ、「家に帰る」と言いました。医師は彼女に「あなたは、顔の骨が2ヶ所折れています。手術しないと、自然に回復することはありません」と言ったのですが、義妹は「どうしても家に帰る」と主張しました。仕方なく、医師は彼女に「自己責任」の用紙にサインをさせました。義妹はサインして、そのまま帰りました。彼女も大法のお守りを身につけていたのです。

 家に帰ってから、義妹は心からの九文字を唱え続けました。不思議なことに、薬を飲むこともなく、短期間で顔が治ったのです。

 2001年、夫の義兄は、大腿骨壊死になりました。大腿骨を移植するお金がないため、治療を諦めるしかありませんでした。同じ病気の人や、彼の病気より軽い人が何人も亡くなりました。しかし、義兄は常に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱え、大法の資料もよく読んでおり、今も普通に暮らしています。

 五、人々は大法の恩恵を受ける

 法輪大法の恩恵を受けた人がたくさんいます。私が知っている中にも、4人の女性が、長年の不妊症に悩まされましたが、『轉法輪』を読み、その後、自分の子供を無事に出産することができました。年齢は一番下で37歳で、一番上が43歳でした。

 また、ある12歳の男の子が、先天性のくる病に罹って、身長は1メートル余りで、1年で1センチから2センチしか伸びません。そのため毎朝、薬を飲まないと自力でベッドから起き上がれないのです。私はその子に「心からの九文字」を唱えるように言いました。不思議なことに、彼は2カ月で身長が8センチも伸びました。今では薬を飲まなくなりました。現在、彼は正常な子供の身長に近づいています。

 ある女性教師は、子供の頃から顔が黒く、白地の花柄の服を着たことがありませんでした。自信がなかったからです。『轉法輪』を一度読んだだけで、彼女の顔色はだんだんと白くなりました。彼女が初めて花柄の服を着た時、「とても感動しました」と話しました。

 またある人は、高血圧でよく鼻血が出ましたが、『轉法輪』を読んでからは、このような症状がなくなりました。また、長年採石場で仕事をしていたある男性は、肺塵症に罹り、悪化して死にそうになった時『轉法輪』を読みました。信じられないことに、3カ月もしないうちに良くなりました。

 ある教師は、10代の頃に患った神経性頭痛に、50年近くも苦しんでいました。『轉法輪』を学んだ後、3カ月もしないうちに治りました。彼女はとても大法に感謝しており、今は大法の修煉者になっています。

 ある男性は、交通事故で腕が切断され、後に小腕骨癒着を引き起こしてしまい、十数年前から、腕を曲げたり、伸ばしたりすることができなくなりました。彼は大法の第一式の功法の8つの動作をしただけで、その場で腕をまっすぐに伸ばしました。本当に不思議なことでした!

 もう一人の73歳の女性は、二十数年前から神経衰弱に罹り、不眠症に苦しんでいました。彼女は心を込めて「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を繰り返して唱えているうちに、いつの間にか眠ってしまいました。それ以来、彼女はよく眠れるようになりました。彼女は、村で人に会うと「心からの九文字は、本当に神の力があり、唱えれば病気が治りますよ」と伝えています。

 大法を認める人は皆、大法の師父から、さまざまな程度の慈悲なる済度を得て、大法の恩恵を受けることができます。より多くの人々が、大法を認め、中国共産党の嘘偽りの宣伝に騙されず、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を唱え、大きな災難を乗り越えることを願っています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/1/24/465553.html)
 
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