【明慧日本2024年2月22日】中部地区の法輪功学習者(以下、学習者)が2月18日(日)午後、愛知県稲沢市市民会館で開催された「令和5年度文化グループ発表会」に参加し、ステージで腰太鼓の演奏や法輪功の功法を披露し、観客から歓迎された。
この発表会は稲沢市教育委員会の主催で、2月17日と18日の週末に開催され、市内から50の団体が参加した。 同発表会の主な目的は、市内の公共施設で活動する文化・芸術・健康づくりの団体に発表の場を提供し、市民の文化・芸術の育成と健康の増進を図ることであった。
当日、学習者はまず腰太鼓を演奏し、「法輪大法は素晴らしい」、「三退」などの曲を披露した。 鮮やかな黄色の服を身につけて、腰にピンクのリボンを巻いた参加者たちは、元気よく腰太鼓をたたき、演奏が終わると観客から大きな拍手が送られた。
腰太鼓を演奏する学習者たち
その後、学習者は舞台で法輪功の第一式、第二式、第三式、第五式の功法を実演した。学習者の穏やかでゆったりとした動きを見て、一部の観客はその場で真似をした。
舞台で法輪功の功法を実演する学習者たち
学習者が功法を披露し終わった後、数人の市民がわざわざ舞台裏に行き、学習者と挨拶をした。
伊藤さんは学習者に「皆さんの舞台は素晴らしかったです!」と言い、木村さんは、「功法の実演は本当に素晴らしかったです!」と言った。 原さんは「皆さんは大変よくできています。これからも頑張ってください」と学習者を励ました。
80代の仙石さんは、「法輪功を学ぶ人がこんなに多いとは思いませんでした! 皆さん、ご苦労様でした! ありがとうございます!」と言った。
稲沢市の学習者は、毎月第1・第3金曜日の午後7時から9時まで稲沢市大里西公民館で、毎月第1・第3土曜日の午前9時30分から12時まで稲沢市勤労福祉会館で、無料で法輪功を教えている。現在、数人の市民がすでに法輪功を学び、法輪功の煉功動作を体験している。