【明慧日本2024年8月16日】夏休みの学校が始まると、インドのナーグプルの法輪功学習者（以下、学習者）たちは、いくつかの学校を訪れ、教師や学生たちに法輪功を紹介し、新学期のサポートを提供した。
チムール村はナグプールから90キロメートル離れている。7月3日、学習者たちは、チムール村の4つの学校で、合計1000人以上の教師と学生を対象に紹介会を開催した。彼らは法輪大法とは何か、「真・善・忍」の修行の原則とは何か、そして学習者が「真・善・忍」を守りながら生活し、働くために努力することを説明した。また、1999年以来、中国共産党（以下、中共）による学習者への弾圧と迫害の罪悪についても明らかにした。
800人の学生が学習で落ち着きを得る
キラン・ウマレさんは、ネヘル・ヴィディヤラヤおよびジュニアカレッジの主任で、ナーグプルから学習者が特別に来ることを知った際、すぐに申請を承認した。約800人の8年生から10年生が法輪功を学び、彼らは学習後に心が軽くなり、自由と静けさを感じたと話した。
|
法輪功の説明会に参加し、真剣に話しを聞いている学生たち |
|
法輪功の功法を習っている学生たち |
|
第五式の功法を学ぶ学生たち |
「子供たちに法輪功を教えてくれてありがとう」と学校の職員が感謝の言葉を述べた。「私たちは学生と一緒に（大法）を学ぶ機会を得て、新鮮な気持ちになりました。学生たちの反応も前向きでした。今日学んだことは、私たちと学生たちの将来に非常に役立つと確信しています。私たちは定期的に煉功し、健康を維持するよう努めます」
小学生が法輪大法の静けさを感じる
教のウパレ先生は、ネヘル小学校での活動を調整し、学生たちが法を学びやすいように列を整えるのを手伝ってくれた。生徒たちは、煉功が彼らの集中力を高め、外の暑さや湿気に気を取られなくなったと話した。校長のスヴァルナ・ラウトさんも、生徒たちに教功を教えてくれた学習者たちに感謝した。
|
生徒たちが第2式の功法を学んでいる |
|
生徒たちが第5式の功法を学んでいる |
4年生の生徒：「私は法輪が回転するのを体験しました！」
チムール村の第2Z.P.小学校では、校長のヴァルシャ・ニムジェ先生が、学習者が学生たちに法輪大法を教えると聞いて非常に喜び、すぐに煉功クラスを手配し、約30人の学生が参加した。
|
法輪功のポスターを貼る学習者 |
|
第2式の功法を煉習している生徒たち |
|
四年生、もう一度煉功をやってみたい |
活動が終了した後、4年生の子供が嬉しそうに学習者の前にやってきて、「お腹の中で法輪が回っているのを感じました。学習後はずっと気分が良くなり、元気になりました」と言った。「もう一度法輪功を練習したいです」と彼は言った。
学生「煉功の感じが良い」
新ラシュトリヤ・ヴィディヤラヤ学校では、校長のスニル・コブラガデさんが紹介の申請を承認し、ヨガインストラクターのロクデ先生が200人の生徒を法輪功の功法を学ぶよう組織した。生徒たちは、「煉功はとても気持ちが良かった」と言った。また、ある生徒は、煉功がとても楽しく、「外で素晴らしい試合ができたみたいで楽しかった」と言った。
|
廊下の下で第２式の功法を学ぶ学生たち |
|
第2式の功法を煉習している生徒たち |
|
法輪功迫害の実態を聞いて生徒たちは驚いた |
