インドネシアの人々「法輪功は本当に不思議」
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 【明慧日本2024年9月5日】インドネシアの一部の法輪功学習者は8月4日、東ジャワ州ケディリ市のモジョロト村に招かれ、数十人の村民に法輪功(法輪大法ともいう)を紹介する講習会を開催した。村長は、「法輪功がモジョロトの人々の心身の健康を改善する助けになることを願っている」と話した。その場にいた村民たちは不思議な力を体験したと言った。
 
图1~2:莫乔罗托村民学炼法轮大法。
法輪功の功法を学ぶモジョロト村民

 村長「法輪功は心身を修養するためのもの」

 講習会が始まり、モジョロト村のコハルディンスン村長が挨拶を行い、学習者を招いて講習会を開催した理由を説明した。彼は、「現代社会では、多くの人が精神的な健康をあまり重視していません。しかし、法輪功は身体と精神を修養することができ、私は、法輪功が私たちの心身の健康を手助けることを願っています」と述べた。

 続いて学習者たちは法輪功の特徴を紹介し、世界中で広まっている盛況や、中共による迫害の実態を映像で紹介した。また、2人の学習者が修煉を通じて受けた恩恵についての体験談を共有した。

 大法を修煉して癌が治癒

 マラン市に住む学習者のアユさんは、法輪功を本格的に修煉を始めた後、子宮癌が治ったという体験談を語った。

 「2010年、私は友人から法輪功のことを聞きました。当時、私は35歳で子宮癌を患っており、若くして子宮を摘出しなければならならず非常に不安でした」

 友人の勧めで彼女は法輪功の煉功所を訪ねたが、すぐには修煉を始めなかった。それから3年後、医師から「もう他に選択肢はなく、子宮を摘出するしかない」と言われたとき、アユさんは本格的に修煉を始める決意をしたという。

 「私はとてもショックを受け、再び法輪功の学習者を訪ねました。学習者は『修煉には本気で取り組む必要があり、何かを求める心ではなく、ただ良い人になることが大切だ』と教えてくれました。短い交流の後、私の考え方は大きく変わり、そこから修煉を真剣に始めました。それから今日まで続けています……今では健康な体を手に入れ、以前の悪い習慣や短気な性格も直りました」とアユさんはは語った。

 講習会に参加した村民 法輪大法の不思議さを感じ取る

 村民は学習者について五式の功法を学び、そして煉功した体験と感じ取った不思議な体験を交流した。

图3:莫乔罗托村村长科哈鲁丁正在学炼法轮大法。
法輪功の功法を学ぶイルマ・スルヤニさん

 今年54歳の村民のイルマ・スルヤニさんは、かつて右脚をバイクで轢かれて負傷し、それ以来、体が疲れると脚が痛み、歩くときに足を引きずるようになったという。五式の功法を学んだ彼女は、「第五式の功法の坐禅をしているとき、最初は脚が不安定で痛みを感じましたが、後でとても良くなりました」と言った。「終わった後、痛みはまったく感じず、本当に不思議です」とも話した。

 講習会の最後には、学習者は参加者一人ひとりに法輪功のリーフレットを渡し、村長に『明慧インターナショナル』の雑誌を贈呈した。

图5:莫乔罗托村长科哈鲁丁阅读《明慧国际》。
『明慧インタナショナル』を読む村長
 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/8/14/480844.html)
 
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