70代の高秀花さん 拘禁されて1カ月で病状が悪化
■ 印刷版
 

 【明慧日本2024年10月23日】山東省青島市の法輪功学習者・高秀花さん(72歳女性)は、中国共産党の裁判所により不当に懲役1年6カ月の判決を言い渡された後、2024年9月10日に済南市の山東女子刑務所に送られて迫害された。高さんは拘禁される前に健康診断で様々な深刻な病気を患っていると診断され、拘禁後1カ月経っていないうちに入院したが、治療後に病状が悪化した。高さんの家族は医療仮釈放を求めている。

 高さんは現在、第11監区に拘禁されている。当監区は山東省の女性法輪功学習者を拘禁・転向するための場所であり、その残忍な方法は悪名高い。10月1日、高さんは胸の痛みのため、2日間刑務所病院に送られ、8本の注射を打たれた。しかし、退院後、胸の痛みがひどくなり、めまい、難聴、足腰のむくみ、歩行困難などの病状が悪化した。このような状況下で、高さんは刑務所のトイレ掃除もさせられ、刑務所の食事は質が悪く、唐辛子が入っており、刑務官はすべてきれいに食べないと罰を受けさせると脅かした。

 高さんの家族が面会に行ったとき、高さんの健康状態がますます悪くなっていることがわかり、刑務所当局にこのことを知らせたところ、加齢によるものだと言われた。高さんの家族は、自宅で法輪功を学んだ時は健康であったと言い、治療のために家に連れて帰ることを許可してほしいと申請した。

 高さんの連行と罪に陥られる経緯

 高さんは青島市黄島区霊山衛街道に住んでいる。2023年9月末、高さんは法輪功の無実が書かれた資料を配布したとの理由で地元の霊山衛派出所の警察に連行され、家宅捜索を受け、法輪功の関連書籍と現金500元を押収された。高さんはその夜、釈放された。

 2024年3月14日午後8時、霊山衛派出所の警察官3人が高さんの家にやってきて、高さんに派出所に行って情報を記入するように言い、すぐに家に帰れるからと付け加えた。高さんが派出所に着くと、警察は黄島区検察庁が高秀華さんの逮捕をすでに承認し、直ちに高さんを不当に拘留したという。翌朝、警察は高さんを普東留置場に移送し、拘禁しようとしたが、健康診断で基準に達していないため、入所しなかった。同日午後、高さんは再び霊山衛派出所に連れ戻された。

 高さんを留置場に送るため、霊山衛派出所は病院を変えて何度も健康診断を受けさせた。3月17日午前、高さんは青島海慈病院に運ばれて診察を受け、午後、霊山衛派出所に戻され、3月18日午前、高さんは再び海慈病院に運ばれて診察を受け、午後、霊山衛派出所に戻され、3月18日夜、高さんは霊山衛派出所で気を失い、黄浦江路黄島開発区病院に運ばれ、夜11時に再び派出所に戻された。この間、高さんは心臓病、高血圧、肺結核、肺の半分が機能していないことが診断され、派出所、検察庁、裁判所の関係者はみな状況を知っている。

 3月19日午前、警察は高さんを強制的に普東留置場に送り、その途中、高さんは非常に体調が悪かったが、霊山衛派出所と黄島区裁判所は、高さんを普東留置場で身柄を拘束するよう主張した。

 3月22日午前、黄島区裁判所は普東留置場で高さんの裁判を開き、無実を訴える弁護士の理路整然とした弁護を無視し、高さんに懲役1年6カ月の不当な判決を言い渡した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/16/483926.html)
 
関連文章