【明慧日本2024年11月6日】アメリカの北東部にあるニューハンプシャー州ラコニア市で10月26日毎年恒例の「かぼちゃ祭り」が開催された。マサチューセッツ州とニューハンプシャー州の一部の法輪功修煉者(以下、学習者)がこのイベントに参加した。学習者はブースを設置して、人々に中国共産党(以下、中共)による法輪功迫害の実態を伝え、法輪大法を紹介して五式の功法を実演した。
「かぼちゃ祭り」に参加した学習者のブースに立ち寄る人々 |
ルーマニアから来た一家が法輪大法のブースに立ち寄り、娘から法輪大法の特徴と修煉がどのように人の心に直接働きかけるかを聞いて、女性は嬉しそうにこう言った。「心を修めることはとても重要です。私はカトリック教徒ですが、法輪功はとても良い修煉法だと知っています。人にとって最も大切なのは善良な心を持つことであり、あなたたちが修めているのは真・善・忍で、私はとても気に入っています」。中共による法輪功への迫害について話を聞いていた彼女の夫が、「私たちは共産党社会で育ったので、共産党についてよく知っています。共産党は異なる意見を排除していますが、誰も抵抗することはできません。あなたたち法輪大法の学習者は本当に素晴らしいです」と話した。
1人の男性がブースを通りかかり、学習者に以前、妻とマレーシアの実家に帰った際に法輪大法の迫害を伝える活動拠点を見たことがあると話した。法輪功は仏法修煉法であり、真・善・忍を原則として修煉していることを知り、彼はこれは素晴らしい修煉法だと話した。彼は学習者に法輪大法の資料を求め、妻に読ませると言った。
ある男性が娘を連れて法輪大法のブースに訪れ、学習者が法輪功について紹介した。彼は自分が以前香港と上海に住んでいたことがあると言い、法輪功について知っているという。彼は中共政府が表向きには国民に信仰の自由があると言っているが、実際にはそれはないことを知っていて、その当時、彼らが中国での生活がとても不愉快だったことや、教会活動は制限されていたと話す。彼は、「法輪功の学習者たちは、人々に常に中共による法輪功への迫害を明らかにしており、それは本当に尊敬に値します」と賞賛した。