NY州ロングアイランドでパレード 法輪功の腰太鼓と蓮の舞踊が人気
【明慧日本2024年12月21日】ニューヨーク州のロングアイランド島南岸沖に位置するロングビーチ市は12月14日(日)の夕方、ロングビーチのメイン商業ストリートであるウエスト・ビーチ・ストリートにて第11回クリスマス・ライティング・パレードを開催した。沿道の両側には花やイルミネーションで飾られ、観衆で埋め尽くされた。
学習者は腰太鼓と蓮の舞踊でパレードの隊列を組み、祭りに華を添え、温かい歓迎を受けた。 ある女の子は、「毎年、彼らを見るためにここに戻ってきています!」と言った。
12月14日、ニューヨーク州ロングアイランドのロングビーチ市で行われた第11回クリスマス・ライティング・パレード |
第11回クリスマス・ライティング・パレードで演奏する腰太鼓 |
第11回クリスマス・ライティング・パレードで蓮の舞踊を披露する学習者 |
法法輪大法(法輪功ともいう)の腰太鼓は「法輪大法は素晴らしい」、「ジングルベル」、「新中国行進曲」という曲で演奏し、蓮の舞踊のメンバーはピンク色の中国伝統衣装を身にまとい、「真・善・忍」と書かれた蓮の花を腰に巻いた。
「法輪大法(ファールンダーファー)」と声を高らかに叫んだある女の子は、「私は彼女たちが大好きです。 彼らを見るために毎年ここに戻ってきています! 来年もここで会いましょう!」と言った。 また、彼女はハートのジェスチャーで愛情を表現した。
多くの子どもは「真・善・忍」と書かれた蓮の花に触り、学習者とハイタッチをする子どもも大勢いた。 蓮の舞踊のメンバーの王福華さんは、「たくさんの子どもがハイタッチしてくれて、私もハイタッチし続けたので、圧倒されました 」と語った。
ロングビーチ市とロングビーチ商工会議所が主催する、第11回クリスマス・ライティング・パレードは、ロングビーチのウエスト・ビーチ・ストリートを行進した。 アンティークの車やフロート車、消防車や自転車がクリスマス・イルミネーションで「ラッピング」され、人々の歓声と拍手に包まれた。 気温は氷点下だったが、パレードは寒い冬の夜を暖め、人々はクリスマスと2025年を喜びで迎える準備ができているようだ。