エクアドルの学習者 法輪功の素晴らしさを伝える
【明慧日本2022年1月7日】エクアドル共和国の法輪功学習者(以下、学習者)は2021年12月25日と26日、首都キトにある有名なカロライナ公園で、優美な煉功音楽に従い、ゆったりとした穏やかな五式の煉功動作を実演した。クリスマスの休暇を楽しむ人々は、この場面に惹かれて立ち止まって見物をし、学習者から法輪功が迫害されている状況を聞いた。
学習者に煉功を学ぶ市民 |
迫害についての資料を友人に渡すと話す市民 |
美しい煉功動作の実演と学習者の心がこもった説明を通して、人々は法輪功の素晴らしさと不思議な力を知り、同時に邪悪な中国共産党の残酷さをも知った。
その場ですぐに煉功を学び始めた人もいた。中国共産党が20年以上にわたり、平和的な学習者に対する残酷な迫害が行われていることを知った人々は、学習者の反迫害を支持し、この情報を多くの人に伝えると話した。
活動に参加した学習者は、「二日間の法を広め真実を伝える活動の中で、師父の慈悲なるご加護と加持を感じました。雨季であるエクアドルは、毎日のように雨が降っていました。12月25日の朝、曇り空で今にも雨が降りそうだったのですが、活動が始まると徐々にに晴れ上がり、26日の活動が終わるまで雨は降りませんでした。しかし、学習者が帰宅してから、雷もともなって大雨になったのです」と言った。
「大法はこのようにとても不思議なのです! クリスマスの休暇中に、本来ならば人通りの少ない公園ですが、次第に人が増え始め、法輪功迫害の真実の資料を配るのに間に合わないほどだったのです。私は知っていますが、これは師父が真実を知ってもらうために、縁のある人々を連れてきてくださいました」と学習者たちは口を揃えて言った。