師父は家族全員の命を延ばして下さった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年1月16日】母は、私が法輪大法を修煉して病気が治ったのを目の当たりにして、家族全員一緒に師父の説法ビデオを観始めました。第四講の説法を観たとき、母は50年間何度もやめようとしてやめられなかった喫煙をやめ、大法の修煉の道に入りました。

 母の心臓病と高血圧症が完治

 母は字もあまり読めません。ただ毎日大法師父の説法の録音を聴いただけで、師父が母の体を浄化してくださったのです。母は以前、重い心臓病、神経衰弱、胆嚢炎、婦人病に悩まされていましたが、大法を修煉してからはすべて治りました。

 その年、私の息子が大学に進学した後、母がしばらく私の家で暮らすことになりました。ある日の昼食に牛肉の蒸し餃子を食べたのですが、食後、母は少しめまいを感じました。午後、私は用事があって出かけるので、母を近くの診療所に連れて行き、血圧を測ってもらいました。母は法輪大法を学ぶ前、血圧が高くて、肉を食べるのを避けていました。今回測定した血圧は80~128で、医師は「血圧は正常です。もうすぐ80歳なのに、よく健康を維持していますね。毎日降圧剤を飲んでいますよね」と言いました。

 母は弟の家に住み、1人で修煉していたため、修煉中に現れる様々な状態を病気の再発だと思っていましたが、今回のことで安心したのです。母が私の家に来て、私と一緒に煉功して法を学び、師父の説法のビデオをもう一度観ました。母の煉功動作を修正しました。

 母は我慢強い方です。初めて静功を煉ったとき、両足を組むことが1時間もでき、足が痛くても足を下ろさなかったのです。今回、心臓の検査と血圧の測定値は正常だったので、より法を聞きたがり、功法を煉ることに積極的になりました。

 母が77歳のとき、顔色が良く、顔にしわもほとんどなく、歩くスピードは私より速く、実年齢とはずいぶん違って見えました。近所の女性は母を見て、「法輪功はそんなに病気を治す効果があるのですか?  おばさんはとても若く見えます」と言いました。

 師父は家族の寿命を延ばして下さった

 父には4人の兄弟姉妹がいました。父は60歳で亡くなりましたが、4人のうちで最長寿でした。2人の伯父は50代で亡くなりました。父より数歳年下の叔母は、私が幼い頃、3人の子供を残して病気が治らず、36歳で亡くなったのです。その頃、祖母と祖父はよく叔母の墓参りに行っては泣き、自分たちの人生を生きる気力もなくなりました。

 私たちの世代には、私と弟、妹、そして遠い親戚にあたる祖母の孫娘がいます。その祖母は結婚して数年で病死したと聞きました。その孫娘はまだ生きていますが、それ以外の親族には数人の従兄弟や従姉妹がいましたが、みんな60歳まで生きた者は1人もいません。一番若い従弟は私と同い年で、30年以上前に事故で亡くなりました。

 母と私は幸運にも法輪大法を修煉しているので、私たち家族全員が大法の恩恵を受けています。私はもうすぐ68歳になりますが、大法を修煉しているおかげで、40代のときよりも健康です。姉は66歳で亡くなりました。姉は大法の本を読んだことがあり、師父の説法のビデオを観たこともありました。姉は正式に大法の修煉の道に歩まなかったのですが、師父は重い病気になった姉を3年近くも延命してくださいました。

 65歳の誕生日を迎えた弟は、大法を信じており、毎日、「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と唱え、孫の送り迎えを毎日するほど元気です。中共ウイルス(武漢肺炎)の流行のときも、弟夫婦は「陽性」になったことがありませんでした。62歳の妹はまだ働いています。妹によると、ウイルスは自分の家族とは関係ないようで、大法の真実を理解した息子の義理の両親も「陽性」になったことがありません。妹一家はよく「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と唱えているそうです。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/1/4/487097.html
 
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