【明慧日本2025年2月14日】
一、疫病も「中国共産党に付いていく」
喬金さん(仮名)はかつて、中国共産党(以下、中共)を擁護する頑固な「小粉紅」で、中共についての批判的な意見を聞いたことがありませんでした。2020年1月23日、武漢でのロックダウン後、喬さんはインターネット上で、疫病で亡くなった人々のリストを目にして、そのうち8割以上が共産党員だったことを知った後、彼の頑固な思想は大きく変化しました。
それ以来、喬さんは積極的に法輪功のことを理解するようになり、もはや「党についていく」ことはありませんでした。なぜなら、彼は疫病も「党についていく」ことを理解したからです。「党」がどこにいようと、疫病はそこについていくのです。疫病だけでなく、他の様々な災害も「党についていく」ことを彼は発見しました。
喬金さんは救われました。4年以上の疫病の間、喬金さんは「陽性」になっても、中共の毒ワクチンを接種したことはありません。発熱や咳をしたことがありましたが、誠心誠意「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じた後、すぐに良くなりました。喬さんは自分自身が救われただけでなく、家族も全員救われました。なぜなら、彼らの背後には疫病や災害がなかったからです。
二、中国からの投稿
昨年、家族の入院に付き添っていた時、冉河頭(地名)の患者と知り合いました。そのお年寄りは87歳で、毎晩高熱が出て、飲食や排泄もままならず、3人の息子さんが交代で付き添っていましたが、夜、高熱で昏睡状態の父親を見ているだけで、どうすることもできませんでした。私は彼ら3人の息子さんに、法輪大法を紹介し、迫害の真実を伝えようと思いました。まず、法輪大法が100以上の国に広まっていることや『轉法輪』という本が40種類以上の言語に翻訳されていること、大法が人々を良い人になるように教えていることなどを話しました。そして、現在天災人禍が絶えないので、三退(共産党組織からの脱退)こそが平和を保つ道だと説明しました。彼らは理解したようでした。
ある日の昼間、次男が父親に「私たちも共産党を辞めようか?」と言いました。お年寄りは「いいよ、私はもう要らない」と言いました。その日の夜、お年寄りは熱を出さなくなり、意識もはっきりしました。医者はさらに2日間様子を見ると言いました。2日後、3人の息子さんは老人を連れて嬉しそうに家に帰りました。これは私が実際に目にした、真実を知って、三退した後の奇跡です。