吉林市の法輪功修煉者、洗脳班で残酷に迫害される
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 吉林省吉林市の法輪功修煉者・于越蘭さん(60歳前後、女性)は、中共に強制連行され、相次いで吉林市沙河子洗脳班、長春市興隆山洗脳班に送り込まれ、迫害された。

 情報によると、于さんは残酷な迫害を受けたという。警官にセーターを編む針で胸に穴を3箇所開けられ、両手や両足をベッドに縛られ、大小便を禁じられた。警官はさらに、死なないと釈放しないと言いふらした。

 于さんはかつて乳がんを患っていたが、法輪功を修煉してから完治した。于さんは自ら法輪功から恩恵を受けたことを人々に伝え続けた。2011年8月19日午前、于さんは吉林市の610弁公室、国保(国家安全保衛)大隊、黄旗派出所の警官らに黄旗派出所までに強制連行された。その後、また船営区610弁公室の洗脳班に送り込まれた。

 9月1日、于さんは法輪功修煉者・王茵さんとともに、610弁公室によって、吉林省610弁公室興隆山洗脳班に送り込まれ、さらなる迫害を加えられている。

 于さんの夫、弟、妹が面会に行ったが、許されなかったという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/23/247064.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/9/29/128410.html)     更新日付:2011年10月5日
 
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