遼寧省の法輪功修煉者 不当に労働教養処分
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 遼寧省撫順(ぶじゅん)市に在住の法輪功修煉者・鄭紅英さん(65)、王桂蘭さん(60)は2011年9月6日、法輪功の真相を伝えたとき、南口前派出所の警官らに強制連行された。

 鄭さんと王さんは当日の午後5時、撫順南溝留置場に拘禁された。その後、南口前派出所の警官らが鄭さんの自宅に侵入し、法輪功の関連書籍、資料を没収した。王さんはすでに労働教養処分に処せられ、沈陽馬三家労働教養所に拘禁された。鄭さんは清原県法院(裁判所)で不当な裁判に直面している。

 鄭さんはかつて沈陽第二刑務所に3年間拘禁されたことがあり、2007年12月25日に釈放された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/13/247838.html)     更新日付:2011年10月17日
 
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