四川省:彭州市の法輪功修煉者が迫害され危篤
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 (明慧日本)四川省彭州(ほうしゅう)市に在住の法輪功修煉者・タン純敏さんは 2011年9月7日、地元の派出所と610弁公室の警官数人によって連行され、彭州市の三圣廟洗脳班に拘禁された。警官らはタンさんの自宅に押し入 り、タンさんに暴力を振るい、タンさんの家にある法輪功の関連書籍、DVDを没収した。 

 タンさんは洗脳班でテレビの音量を高くされ、殺虫剤を撒いた部屋に閉じ込められたことがあった。また、座禅をしたため、警官に暴力を振るわれた。警官は「お前はまた座禅したら、辛子を灌食するぞ」と脅迫した。その後、タンさんは警官に毒物が入った食物を灌食されて危篤状態に陥った。洗脳班は責任を負うことを恐れて、タンさんの母を洗脳班に来させた。タンさんの母はサインを強いられ、タンさんを家に連れて帰った。

酷刑演示:强行灌食不明药物(绘画)
拷問の実演:毒物が入った食物を灌食される

     2011年7月21日夜、 警官数人が白果村に在住の法輪功修煉者・張義祥さんの自宅に侵入し、張さんの身柄を拘束した。警官は張さんの妻と張さんの家にいる義弟に暴力を振るい、2人とも負傷した。そして、張さんは洗脳班に拘禁された。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/19/249587.html)     更新日:2011年11月21日
 
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