17日午後4時、腰鼓隊の演奏が始まり、司会者が「腰鼓舞踊は中国伝統の民間舞踊で、特に陝北(陝西省北部)の安塞腰鼓は千年の歴史があります。本日、マレーシア法輪大法研修センターの修煉者たちに腰鼓舞踊を披露していただきます」と紹介した。
18日午後1時半、天国楽団のメンバーらは貿易センターの正門で3曲演奏し、博覧会のステージ前に移動して演奏を続けた。1曲演奏するごとに観客から歓声を浴びた。演奏が終わった後、主催者側は天国楽団の演奏を称賛し、天国楽団の参加に感謝を表した。
主催者側の発表によると、3日間で約10万人の観客が会場を訪れたという。