法輪功チーム ひろしまフラワーフェスティバルに14回目の参加(写真)
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 【明慧日本2015年5月8日】NPO法人日本法輪大法学会は3日、第39回ひろしまフラワーフェスティバルのパレードに参加した。

 ひろしまフラワーフェスティバルはゴールデンウィークの3日間で、160万人を超える人でにぎわう、広島最大級のイベントであり、法輪大法チームにとって第14回目の参加となる

 午前中から小雨がちらつく天気にもかかわらず、人々は年に一度開催される花の祭典を楽しんでいた。

 11時30分、この天気を吹き飛ばすかのようにトランペットが平和大通りに鳴り響き、打楽器が打ち鳴らされ、一気に沿道の雰囲気は活気にあふれた。天国楽団の行進を先頭にして法輪大法チームのパレードが出発した。最前列の修煉者が掲げていたボードには「法輪大法好、真・善・忍好」とあり、沿道の人々の視線を集めていた。

 天国楽団に引き続いて美しく飾り立てられた花車が続き、鮮やかで優美な衣装をまとった仙女たちが沿道の人々に微笑みを振りまいていた。

 今年も沿道の多くの観客に、子供弟子たちは幸福を象徴する手作りの蓮の花をプレゼントしていた。子供弟子たちが近づくと手を振る人もいた。

 花車に続く煉功隊は穏やかな表情で功法の動作を紹介しながら平和大道りを整然と行進していた。

 パレードの最後をつとめたのは腰太鼓隊で、腰太鼓のたたきだす躍動感あふれるリズムは沿道の人々の注目を集めていた。

 行進が半ばまで進んだ時、「法輪功(ファルンゴン)は法輪大法(ファルンダーファ)とも呼ばれ、中国の伝統的健康法―気功の一種であります。法輪功は五つの動作と『真・善・忍』に基づく価値観をもつ心身ともに元気になる健康法として今や世界の百以上の国の人々に愛されています」と女性アナウンサーによる紹介があり、フェスティバルに来場した人々に法輪功の素晴らしさ、真・善・忍の素晴らしさを伝えていた。

 午後からは法輪功修煉者はステージにも参加した。15時30分頃、雨はだんだん本降りになってきたが、学習者達は、中国の伝統芸術の武術、棒術、獅子舞を演じ、舞台を大いに盛り上げた。そのあと功法の動作の紹介でこの舞台を締めくくった。雨の中にもかかわらず、熱心に見ている観客もおり、「すごい」「自分もしてみたい」という声もきかれた。また毎年楽しみに見ているという観客は「獅子舞とか素晴らしかった。気功も本当にすごいと思う」と興奮して語った。

 法輪功修煉者は、雨の中でも穏やかに力強く、微笑みながら法輪大法の素晴らしさ、真・善・忍の素晴らしさを人々に伝えた。そして数多くの人々にこの素晴らしさを知ってもらいたいと心から望んでいる。

 
(中国語: )
 
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