横浜市でパレード 『九評』の発表10周年を記念(写真)
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 【明慧日本2014年11月29日】日本各地から集まった法輪功学習者と支持者は23日、横浜市で『共産党についての九つの論評』の発表10周年を記念するパレードを開催し、人々に中国共産党による法輪功迫害を制止するように呼びかけた。

 午前、日本各地から集まった法輪功学習者と支持者は、横浜市の有名な観光スポットである山下公園で集団煉功を行い、午後からは『共産党についての九つの論評』の発表10周年を記念するパレードを開催した。

图:来自日本各地的部份法轮功学员在横滨市举行纪念《九评》传播十周年游行
横浜市で『九評』の発表10周年を記念するパレードが開催される

 パレードの進行中、親族を訪問するために来日した中国人女性は、匿名で中国共産党、共青団、少先隊から退出し、広東省から来たある若者は少先隊から退出することを声明し、中国の東北地方から来た男性も共青団、少先隊から脱退することを声明した。

 ある日本人がパレードを見た後に「私は中国と中国共産党をはっきり見分けることができます。多くの中国人は善良ですが、中国共産党はとても悪いです。中国の金持ちは、オーストラリアへ永住権を買いに行き、中国は今至るところ拝金主義で、あなた達のパレードはとても良かった」と話した。

 パレードを観覧していた老夫婦は「一党独裁は人々の幸福を剥奪しました。私は今日のパレードで若い中国人が目覚めていることを見ました」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/28/300859.html)
 
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