【明慧日本2014年11月3日】広島県東広島市では11月1~2日にかけて、「第24回東広島市生涯学習フェスティバル」が開催され、東広島運動公園でイベントが行われた。このイベントは、市民の生涯学習の成果を発表する場として開催され、毎年2万人が訪れる。イベントでは2日間にわたって室内外のブースで作品を鑑賞したり、また実際に体験したりすることができる。また、手打ちそばやうどん、おでん、さらには各国の料理などを味合うことができる飲食ブース、スポーツやバイオリンなど実際に体を動かす活動体験ができるわくわく創作広場、子供から大人まで出演するステージ、ダンス発表や楽器演奏や合唱を楽しめるコンサートなど、様々な内容を楽しむことができ、また著名人による記念講演も行われた。初日は大雨にもかかわらず来場者が次々と訪れ、2日目は天候にも恵まれ、多くの来場者がこのイベントを楽しんだ。
功法の実演
現地の法輪功学習者はイベントブースに出展し、来場者に折り紙の蓮の花の作り方を教え、また地元で気功教室を開催していることを伝えると、人々は喜んで法輪功のチラシを受け取った。蓮の花の折り紙の美しさが目を惹き、多くの来場者が蓮の花の折り紙を楽しんだ。2日目はとくに多くの人で賑わい、ブース内は常に来場者で混み合い、待っている人もいた。中には「今は人がいっぱいのようなので、時間をずらして後で必ず来ますね」と言う人もいた。「蓮の花を折り紙で折ることができるなんてすごいですね」と言う人もいた。
法輪功のブース
2日目、法輪功学習者たちは、ステージで法輪功を紹介し、法輪功の五式の功法を実演した。功法の説明をする際に、「とても簡単な動作ですので、皆さんも一緒に真似してみてくださいね」と声をかけると、多くの観客が五式の功法の実演を見て、動作を真似ていた。ステージを見た観客たちは、その後、法輪功のブースに立ち寄り、詳しい紹介を聞いていた。