長野県:飯島文化祭で法輪功を紹介(写真)
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 【明慧日本2014年11月14日】日本の法輪功学習者は先月25、26日の2日間、長野県飯島町の第8回文化祭に参加し、人々に法輪功のすばらしさを伝え、15年間続く中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害を暴いた。
 

第8回飯島文化祭のステージで五式の功法を実演する法輪功学習者

文化祭の来場者に法輪功を紹介する法輪功学習者

 飯島文化祭に参加する団体は年々増加しており、今年の文化祭は50団体が参加し、2005年の第1回の倍以上に増え、とてもぎやかであった。学習者は展示ブースで法輪功の書籍や、法輪功が世界に広がっている状況の紹介、中国共産党からの迫害の実態についての資料などを置いた。また、一部の学習者は舞台で五式の功法を実演した。

 初めてこのイベントに参加した人々は、学習者から詳しく説明を聞いた後、法輪功という団体の精神に敬意を表した。何人かは法輪功の書籍を見て、この功法のことをもっと知りたいと話した

 ある中年の日本人男性は「中国共産党の独裁はみんな知っていますが、生体臓器狩りまでやっているとは知りませんでした。法輪功はこのような圧力のもとで自らの信念を堅持しており、本当にすごいです」と述べた。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/28/299536.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/10/29/146606.html)
 
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