サンクトペテルブルクで法輪功紹介(写真)
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 【明慧日本2015年6月24日】ロシア・サンクトペテルブルク在住の法輪功学習者は今月6日、地元の駅付近で法輪功を紹介し、迫害制止を求める署名活動を行った。

 現場では、法輪功についての紹介や、中国で受けている迫害の実態が書かれた資料が並べられた。一部の学習者は通行人に丁寧に説明を行い、一部の学習者は舞踊、腰太鼓の舞、龍の舞、獅子舞などを披露した。穏やかな雰囲気に包まれた現場は中国で起きている残酷な迫害と対照的で、観る人に強い印象を与えた。中国当局が法輪功学習者の生体から臓器を摘出していると分かった市民の多くは、迷わず署名をした。


法輪功迫害の制止を求める署名用紙に署名する市民


美しい舞踊が観る人を魅了する


優雅な音楽が流れるなか、功法を実演する学習者らをじっと見つめる通行人


元気の良い腰太鼓の舞が現場をにぎわせた


参加者らが笑顔で法輪大法の素晴らしさを伝える

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/16/310958.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/6/21/151192.html)
 
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