絶望していた時 法輪大法に出会った
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015年7月27日】私は2009年に縁があって法輪大法を修煉し始めました。大法を学び始める前の私は、婦人病、腎炎、乳がん、子宮筋腫、腰痛を患っていました。その頃、夫は煙草を吸い、酒を飲み、くだを巻き、なかなか人を信用できず、家庭は崩壊寸前でした。子供は小さい時からこのような恐怖と苦しみの中で生活しており、中学も中退してしまいました。

 人生に絶望を感じた時、私は法輪大法に出会いました。法輪大法を学んで間もなく、全身の病気が一気に消えました。今、私は病気のない幸せを味わっていますが、弟子は師父の恩に報いる事ができず、ただ師父のおっしゃることを聞いて、しっかり修煉するしかありません。

 修煉してから、私は世界観まですべて変わりました。他人と争っていた私は他人の事を先に考えるようになりました。私のこのような変化は親戚たちに大法の素晴らしさを証明しました。以前中国共産党の虚言の影響を受けて、人々は大法を認めていませんでした。私は自分の行動で親戚たちに中国共産党のデマを暴露しました。しかし、共産党が法輪功を中傷することでどのぐらいの人が害を受けたのでしょう。

 私の兄弟たちは私の変化から、病気を治す効果の素晴らしさ、師父が人々にもっと良い人に導いていることを知り、共産党が法輪功を迫害することは天理に許されない事が分かり、全員が三退し、素晴らしい未来を選択しました。

 夫は以前よく風邪をひき、咳が出ると、ひどい時は夜眠れませんでした。息子は軍隊で腰を痛めて、ひどい咽頭炎を患って、これらの病気が大法のエネルギーで知らず知らずうちに全部治りました。私が修煉してから家族全員は一粒の薬も飲んでいません。私と姑と舅との間のトラブルも解消され、私は時々姑たちを世話をするようになりました。今では姑は人に会えば「私の嫁は大法を学び始めてから、本当に変わって、思いやってくれるようになりました。法輪功は本当に素晴らしい」と言います。

 2010年の夏、息子の養父と養母は家に来ました。その時の養父の顔色は紫色で、全身浮腫み、息が苦しく、目が飛び出しているように見え、私はどうしたのかと聞いてみました。すると養父は、病院で検査して、お医者さんから肺炎と言われ入院したが、治らなかった。それから、あちこちの病院で検査し入院した。しかし相変わらず病状は回復しなかった。最後には民間療法の医者に診てもらった。しかし数千元を騙しとられてしまい、数十包の漢方薬を飲んだけれども、病気はますますひどくなったと言いました。養父は「私の病気はもう治らない、もう天に任せるしかない」と言ったのですが、私は「諦めないで下さい、大法はあなたを救うことができます」と伝え、自分が大法を修煉してから病気がすべて治ったことや、大法の素晴らしさや、法輪大法は100カ国の地域に広まっていることや、共産党の誹謗中傷と残酷な迫害も話して、間もなく天が中国共産党を滅ぼすことを伝え、家に帰って「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を念じるように教えました。師父は衆生を慈悲に救い済度して下さっています。大法を信じれば、必ず福報を得るのです。

 1カ月ぐらい過ぎて、養父たちは再び家に来て、家に入ってくるとすぐに「この法輪大法は本当に素晴らしい! 本当に不思議です! 私は家に帰って、毎日オンドルの上で正座をして誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』を念じると、いつの間にか、息が苦しいのがなくなって、食事を取れるようになったし、よく眠れるようになりました。今日病院で検査したら、すべてが正常になっていました。私は本当に大法に敬服し、大法の師父に感謝します!」と言いました。彼は顔色もよくなって、全身の浮腫みも引きました。そんな彼を見て私は本当に嬉しかったです。彼は「私たち家族全員、娘婿も、その息子婿の親戚たち全員十数人は三退しました」と言いました。

 誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい」を念じると、仏の恩恵が縁のある人を済度して下さるのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/10/312183p.html)