文/フルンボイル市の大法弟子
【明慧日本2015年7月30日】今年の正月、親戚の義姉が、子どもを産んだあと何日かたたないうちに全身に我慢できないほどの痛みが出た事を知りました。全身たくさんの箇所に紅く小さなでき物ができ、痛くてご飯も食べられず、眠れず、検査をするとエリテマトーデスだと分かりました。この病気には特効薬が無く、不治の病(医療で治せない病気)に属します。深夜12時に発正念を終えたばかりの時、突然ある声が私の耳元で「彼らの家族全員に誠意をもって『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍はすばらしい』と唱えさせなさい」と言いました。私は初めはびっくりしましたが、すぐに師父が私に彼らを救おうとさせておられると考えました。
夜が明けて私は直接親戚に電話をかけ、「早く義姉さんに教えてください、家族全員で『法輪大法は素晴らしい』と唱えれば良くなります。これは私の師父が教えられた事です。絶対に誠意をもって唱えてください。家族全員で唱えれば、かならず奇跡は起こります」と言いました。その後また姉が訊いてきたので私はまた同じことを教えました。そして彼女も一緒に唱えるように言いました。3日目に姉が電話で、「すごく良く効きました! 治ったよ! 全然痛くないって! 法輪大法はすごいですね! 本当に信じられない!」と言ってきました。
フルンボイル市から海口市の一家はそろって法輪大法を賛嘆し、「李大師の慈悲はすばらしいです」と言いました。修煉者の親族が、遠く万里離れていても、少しのお金もかけずに、少しの薬も用いずに大法の師父が慈悲で救ってくださいました。大病院はどんなにお金をかけても治すことが出来ませんでした。本当に不思議です! 患者は涙を流しながら永遠に大法の師父のご恩を忘れないと言いました。