文/中国の大法弟子
【明慧日本2020年10月21日】1998年11月に私は幸運にも大法の修煉を始め、22年間、慈悲で偉大な師父の啓発や保護のもとで今日まで歩みました。
修煉し始めたばかりの時、私は熱が出て、あまりにも高熱で、とても苦しかったのです。私と5メートル以上離れていた娘も、私がまるでストーブのように熱いと言いました。私は大法を修煉して間もないのですが、大法に対して揺るぎない信念を持っており、師父は私の業力を根本から無くしてくださることを信じていました。常人は体調が優れない時には薬を飲み、病を身体の中に押し込んでいますが、師父は弟子の病を根本から身体の外に押し出して、きれいにして下さいます。私は師父に「私の業力なら一回で全部償います。私のものでなければ、誰も加えられず、師父の言われることであれば信じます。怖くありません。私ならできます」と言いました。すると一瞬で、熱が下がり、熱くなくなりました。そのとき、「お母さんはもう熱くない」と娘に言われました。
それ以来、私は22年間、一度も薬を飲まず法輪大法を修めてきました。健康にはとても恵まれています。 私を救って下さった慈悲深い偉大な師父に感謝します。
1. 不法に家宅捜索されたが、師父を信じて起きた不思議な体験
1999年7月、私は悪人たち(警察)による不法な嫌がらせを受けました。彼らは私を脅し、家財などを押収して、法輪功を修煉しないように強制しました。 彼らは大法の良さを言っても聞かないのです。良い人には大法書籍が見えますが、悪い人には見えないように、師父に加護をお願いしました。 風呂場や台所などあらゆる場所を捜索しましたが、大法の書籍は見つかりませんでした。しかし私の身分証明書は強制的に持ち帰りました。
師父の慈悲により、大法の書籍は悪人に押収されないことを知っています。私は大法の要求に基づいて自分を厳しく律し、精進し着実に修煉します。師父、ご安心ください。
2. 正念で大法の真相ステッカー貼りに協力し、窮地を脱する
私は同修と娯楽花園に行き、大法の真相ステッカーを花園の両側に貼りました。そこで、ある50代の男性が拳を握り、恐い表情で同修の後ろに立っているのを見ました。彼は花園のスタッフのようでした。同修は後ろに人が立っていることに気付いていません。私はすぐに同修のところへ行きかけると、その男性は同修のカバンを掴み、電話ですぐ通報しました。 衆生が大法に対して罪を犯し、大法の弟子を迫害させてはいけないと思って、私は「この人がバッグを引ったくろうとしています!」と叫び、 その時、素早くカバンを手に取り、彼に「法輪大法は善であり、善悪は報われます。悪いことをしてはいけません。後悔しても手遅れになります」と言うと、同修はすぐに立ち去りました。 彼は私を避けようと、少し振り向きましたが、私も直ぐにその場を離れました。 このようにして、師父のご加護のもとで、無事に帰宅することができました。
3. 法輪大法の横断幕をかける時の不思議な体験
女性同修3人で、衆生を救うための大法の横断幕を掲げに行きました。横断幕は枝に巻きついて、どうしても届かなくて焦りました。私たちは、それぞれ同修の足を抱えて上に上げましたが、それでも横断幕に届きませんでした。 これは人を救うための横断幕なので、その作用を発揮してもらわなければならないと思い、知恵を下さるよう師父にお願いしました。私はしゃがんで、同修の足裏を掴み、肩に乗せて立ち上がると、あと少しで届きそうになりました。そこで私は足をつま先立ちにして、自分と同じ55キロの体重の同修を持ち上げ、木に巻きついた横断幕を外すと、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕は人々の前で輝きました。 地面に降ろされた同修は私に「あなたは私の足の裏をつかんで、私を上げたの?」、 「はい、 でも全然疲れてないよ」と答えました。 3人は力を合わせて、励ましてくださった慈悲深い師父に感謝し、衆生を救うためにもっと精進しなければならないと思いました。
また、「法輪大法は素晴らしい」の横断幕を掲げに出かけました。ある学校の入り口に、建物の2階よりも高い大きな木があり、道の真ん中まで枝が伸びていました。 学校内の生徒や先生を救うために、この枝は横に伸びていると思いました。でも、木が高すぎて上まであげる力がありません。私は師父に「私に知恵を与えてください、法輪大法の横断幕をこの場所に吊るす方法が必ずあるはずです」とおねがいしました。すると、地方から来た同修が、「スリングショットを作って撃てばいいんだよ」とやり方を詳細に教えてくれ、すぐに医療関係の会社に行って聴診器用の革のチューブを2本買い、靴の修理屋に行き革の切れ端を買ってきました。 教えてくれた方法でスリングショット作り、横断幕を持って木の下に行き、革の切れ端で横断幕を包み、最も理想的な枝を狙って石を投げました。すると石が狙い通りの枝まで飛んで、3回もぐるぐると回転し、枝にしっかりと巻きつき、キラキラとした「法輪大法は素晴らしい」の横断幕が掲げられました。本当に凄いです。 偉大で慈悲深い師父は、衆生済度をする弟子のそばで見守って下さっています。師父、本当にありがとうございます!
またある時、年配の同修と一緒に横断幕を掲げに行きました。幕が木の枝にをぐるぐると巻き付いて、強い風でも開きませんでした。私は団地の中で木の枝を見つけ、何度も巻き上げられた横断幕の下に行き、衆生を救うことを邪悪する要素に妨害されないように、同時に幕が開くようにと発正念をしました。すると「 法輪大法は素晴らしい」の横断幕が本当に開きました。私たちは師父への思いと感謝に涙を流しました。同修は「本当に不思議ですね、手に持っている枝は短すぎて横断幕に全然届かなかったよ」と言いました。私と同修は両手で合掌し、師父に感謝しました。師父、ありがとうございます!
4. 真相を知った農家の人が20分後に来て「不思議です」と感激した
ある日、真相を伝えに夜市に行くと、年配の農家の人が小さくて古いトウモロコシを車内販売しているところを見かけました。 大量のトウモロコシは誰一人買おうとしないため、その人は悩んでいました。私は「おじいさん、心配しないで、凄くいいことを教えてあげる、覚えてください。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、と唱えればきっとあなたに福がきます。中共の党、団、隊を退くと、疫病神があなたの所に来ないし、あなたは安全になります」と言いました。農家の人は「あなたは優しそうな人だ、あなたの言うことを信じます。私は党員ではないから、隊を退こう」 と言い、名前を聞くと本名を教えてくれ、三退しました。「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の言葉を覚えて、頑張ってくださいと農家の人に言いました。
20分ほどして、農家の人が車で私のところに来ました。私は車内を見ずに、彼に焦らないようと言ったのですが、彼は笑顔で、「本当に奇跡です。『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を私に教えてくれてありがとう。三退したらすぐに福がくるなんて、すごいですね 。こうして、私はすぐに福を得ました。トウモロコシは全部売れ、とても良い価格で交渉できました。三退すると、疫病神が来ないと教えてくれて、ホッとしています。もう怖くないです。 どうもありがとうございました 」と言いました。私は法輪大法の師父にお礼を言いましょうと彼に言うと、彼は「法輪大法の師父、ありがとうございます」と言い、子供のように嬉しそうに、車で去りました。
衆生済度をする際に大法が起こした奇跡は、鮮明に思い出すことができ、事例はたくさんあります。 いくつかの例を挙げ、慈悲で偉大な師父に報告させて頂き、同修と交流します。師が法を正す事を手伝い、衆生済度をする限り、師父はいつも私たちの側に居られることを伝えたいと思います。